Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

霜月-1130

その1 乗車少し前。 その2 上越妙高駅のホームが高いからか米山や尾神岳が近くに見えます。 その3 2階テラスに宇和島駅のサイン 入り口前の看板 その4 一階のコースの最後のコーナーにあった作品。制作時期が一番新しい作品に思われました。 残景0 216…

霜月-1129

その1 軽井沢日動画廊左の庭に枯れた紫陽花のオブジェが咲いていました。丈も高く作品のようでした。 その2 ギャラリー湯山での個展で発見的に発想できた作例。タイトルは「Dの眼鏡」。「自転車の車輪」のレプリカを作る過程でDの気持ちを慮って気付いたタ…

霜月-1128

その1 佐久平を過ぎて(27日) 綺麗な青空に冠雪の浅間山が綺麗に見えました。新幹線の車中より。 その2 WebBTより 「現代アート」って何?──現代アートの「定義」)で、あまり耳慣れない学術用語を援用すれば「自己言及性(再帰性)」──自分自身を行為や…

霜月-1127

その1 ギャラリー湯山個展(2013.6.22~9.1)作品紹介、続々編 マサカリとナタのバランス ギャラリー湯山の家に放置されていた道具を使って 手動発電機 Dがらみの遊び 記憶の整序 1970年の東京ビエンナーレで「石を送るメール・アート」を展開して疲労し、石…

霜月-1126

その1 ギャラリー湯山個展(2013.6.22~9.1)作品紹介、続編 「泉」の焼印が押された鍋蓋の吊り棚 W家への献杯(水) 赤色の記憶(雪のイメージを変えるイベント) コウイカの骨 その2 予約した方からの情報によると、ようやくアマゾンから配本が始まったよ…

霜月-1125

自作の回顧:作品紹介 その1 ギャラリー湯山個展(2013.6.22~9.1)作品紹介 小さな作品が多かった。会期中も作品を増やし、100作品近くを出品した。 タイトルは地炉の祝祭 その2 受付の天井にセットしたタイトルはSpace(1968/2013)としておきます。 その…

霜月-1124

その1 桜やコブシなどすっかりと葉を落としました。今日は曇り時々雨です。室内で16度で少し寒いです。 その2 普通のもみじの紅葉です。もみじを漢字変換すると紅葉となり、なんとなく不思議に思ってしまいます。 その3 シャコバサボテンが咲き始めました…

霜月-1123

その1 それぞれの紅葉、晩秋の輝きを庭で感受。自分のその日の感性に従って、毎日同じ行為を繰り返しています。 ドウダンツツジ、ヘクソカズラ、ヤマボウシ、ギボウシ。 その2 今日はいくつかの展覧会を見に出かけてきます。 北陸道で往復180kmくらいのド…

霜月-1122

その1 2008年の「新潟現代美術家集団GUNの軌跡」展(ギャラリーmu-an)に送った〈石〉です。 あれからも14年、今は手元にあります。会場での撮影です。 その2 ダラスのウエアーハウスのサイトの〈石〉です。下記サイトをご覧ください。 The Warehouse Dall…

霜月-1121

その1 石を送るメール・アート読本の宣伝継続です。 Fさんからのいただいた感想メールの一部です。感想メールをいただくだけで本当にありがく勇気づけられます。 とりあえず、一言だけ感想めいたことを申し上げれば、 いわゆる美術館的カタログの常道を大き…

霜月-1120

その1 この展覧会の会期当時はまだ18歳の凡庸な若者でした。現代美術を目指したのは20歳を過ぎてからでした。 このアンデパンダン展覧会の搬入搬出日を未来として、今の時点で出品してみたい切に願っています。 七島八島からWebに憑依してアンデパンダン展…

霜月-1119

その1 今日は青空です。日差しがあるのですが肌寒く感じられます。 話題が少ない中、話題を探して屋敷を探索。上を見上げると青空の広がり。空の青も冷たい感じに見えてきます。 その2 この度発行の作品集「石を送るメール・アート読本」を謹呈として送る…

霜月-1118]

その1 枝垂れ紅葉が朝日に映えていました。 その2 売り込み促進宣伝! 本日はこれにて。

本日は冷える感じでした。山には雪が来ているような寒さです。 読本の購入申し込みがありました。本当にありがたいことです。 昨日になって、また誤記を見つけました。謹んで訂正させていただきます。 059p 上の段右 2008.1.8 → 2008.1.15 The Shinano River…

霜月-1116

その1 今日の朝食の姿です。 大根とわかめの味噌汁、海苔、シラスとおろし、竹輪に赤蕪の浅漬け、納豆、りんご、白米ごはん。このような食べ物のお陰で命を長らえていると思うと不思議です。 その2 石を送るメール・アート読本のこと。その後2ヶ所の誤記…

霜月-1115

その1 13日、ギャラリー湯山の北側。アマドコロの実が深い黒色で印象的でした。この実が鳥に食べられ種がどこかに落とされて来春に芽を出すことをイメージしてください。 その2 かなり冷え込んできました。晩秋の小菊、清楚な美です。 その3 webで見つけ…

霜月-1114

その1 昨日、大地の芸術祭の最終日ということで越後妻有を回ってきました。 ランチは松之山黒倉の蕎麦祭り、醸す森にて。黒倉で採れた蕎麦なのですが打ち方が太くて短くてパサパサの感じ、これで1500円では高い。低評価をするしかありませんでした。 写真で…

霜月-1113

霜月-1113 その1 庭に出て晩秋の色を撮影しました。色彩を呼吸することで癒される心があります。 友人の長野県山形村の大池さんからいただいた風知草。豪華な色合いではありませんがきれいに色づいています。 その2 5年くらい前に15cmくらいの苗を買ってき…

霜月-1112

その1 今日からこのブログでも宣伝します。 石を拾った中ノ俣川のイメージです。霧山荘のリーフレットより引用。 その2 晩秋の好天の中、庭の南側の樫の木の枝下ろしをしました。あまり伸ばすと手に負えなくなるので安全に注意をしながら頑張りました。こ…

霜月-2022-1111

その1 Tree Projectの柿の葉がほとんど落ちてしまいました。 秋は深まっています。 その2 使われている画像について先日問い合わせがありました。GUN、雪、〈石〉の話題が世界で断続的に取り上げられています。嬉しくも不思議なことです。・ 下記をご覧く…

 霜月-1110

その1 先日のビュー京ヶ岳のそば祭りにて。ペチュニアのピンクが青空に映えていました。 この頃ほとんどご無沙汰の直江津の海を想いました。 その2 1970年の東京ビエンナーレ出品に関わる記録の未使用荷札。4ヶ所の会場あてに石を送るメール・アートを送…

霜月-1109

その1 1970年の東京ビエンナーレに出品の「石を送るメール・アート」の証拠物件です。 中ノ俣川プランのタイトルで13個出品した中で唯一残して実家に保管して置いていた一番重い作品です。重さは3330g 。25年ほど前の実家の改築の際に片付けられて行方が分…

霜月-1108

その1 本日東京から某現代アート研究者がおいでになり「石を送るメール・アート」について色々と取材して行かれました。今日は約半日自作について資料を見せながら説明していました。石を送るメール・アート50年を生き延びています。ありがたいことです。命…

霜月-1107

その1 長崎被曝柿の3世が紅葉しています。(三条市月岡小学校の長崎被曝柿の2世の子供です) その2 今年最後のバラ。寒くなっているのに咲いてくれます。 その3 小菊です。根付いているもので特に手間をかけていません。 その4 パソコンに入っている各…

霜月-1106

その1 Tree Projectの柿、風に吹かれてちらちらと葉を落としています。 その2 昨夜22:16の」撮影です。月は真上でとても明るく見えました。調べてみると月齢は89.9%。近くの星は土星、それとも金星?明るすぎて他の星は見えませんでした。 その3 富井玲…

霜月-1105

その1 復習−1 関根伸夫(1942年9月19日 - 2019年5月13日)さんのことを調べていて、埼玉県立近代美術館ニュースがヒットしました。30年余りの活度期間に400以上ものプロジェクトを手掛けました。(文中より) とのことを知り、驚き、敬意、追悼の念を新た…

霜月-1104

その1 宣伝チラシをつくりました。 石を送るメール・アート読本 Mail Art by Sending Stones: A Reader 50年を経て:堀川紀夫と富井玲子の共著 半世紀以上もつづくアートプロジェクトの全貌を示す、クロニクル形式の作品集 1969年にスタートし、70年代の現…

霜月-1103

その1 Tree Projectの柿。紅葉が進んで見頃を迎えています。 その2 鈴蘭の実。腐りかけた葉と赤い実がコントラストを成しています。 その3 蔦の紅が青空に映えています。 その4 シュウメイギクが沢山咲き始めました。もう少し蕾があるのでしばらくの間楽…

霜月-1102

その1 石を送るメール・アート読本 Mail Art by Sending Stones: A Readerの 正誤表の作成過程でいくつかのミスが見つかり、それを訂正し、ようやく完成しました。 その2 東京ビエンナーレ1970 に向けて上越市(元高田市)中ノ俣川で13個の石を採取しメー…

霜月-1101

その1 出版社の方で「石を送るメール・アート読本」の正誤表を見やすく構成し直してくださいました。本に挟み込み読者の皆様にお届けさせていただきます。とりあえず、これで一段落です。 その2 The ShinanoRiver Plan-12関連の記録です。 一番大きな石を…