Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

 霜月-1110

その1

先日のビュー京ヶ岳のそば祭りにて。ペチュニアのピンクが青空に映えていました。

この頃ほとんどご無沙汰の直江津の海を想いました。

その2

1970年の東京ビエンナーレ出品に関わる記録の未使用荷札。4ヶ所の会場あてに石を送るメール・アートを送りました。全体で40個(13+9+9+9)を送り、その中の一個だけ管理下にあります。

その3

ランダム復習

Web検索「練馬区大泉学園・「もんじゃ焼きお好み焼き わらべ」のつぶやき練馬区大泉学園のもんじゃ屋の親父のブログです。開店28年目、地域密着のお店で、大泉の街興しに奮闘しています。お店のこと、趣味のことなどつぶやいてます。」より

 

シュポール/シュルファス(支持体/表面)とは、シュポールはフランス語で〈支持体〉,シュルファスは〈表面〉のこと。1968年パリの五月革命を反映し,絵画を成立させてきた既存の制度を検証し直す運動です。

 

 

1960年代末から南フランスで活動を始めていたクロード・ヴィアラ〔1936-〕,ダニエル・ドゥズーズらとパリのルイ・カーヌらが合流し,1970年パリで〈シュポール/シュルファス〉展を開催しました。絵画の本質的な成立過程と制度性を問い直すため、木枠を使わない布に反復パターンを着彩し,床に置き,または垂らすなど,壁面に囚われないあり方を探ったのですね。繰り返す図像を描いた画布のみを吊り下げる、支持体の木枠だけを展示するなど、 絵画が物質であることを強調したのですね。

 

その4

石を送るメール・アート読本の謹呈として送る作業は単純作業ではなく時間がかかります。20部くらいの冊子を封筒に入れるのですが、送り状に一言添える短い文章を書くのが難しいです。

本日はこれにて。