Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

霜月-1123

その1

それぞれの紅葉、晩秋の輝きを庭で感受。自分のその日の感性に従って、毎日同じ行為を繰り返しています。

ドウダンツツジヘクソカズラヤマボウシギボウシ

その2

今日はいくつかの展覧会を見に出かけてきます。

 

北陸道で往復180kmくらいのドライブで見附市での展覧会を見てきました。

Rumiさんは抽象画。

深江さんも抽象表現。布切れを主に使用し、ワックスで接着するなど。矩形キャンバスにコラージュした作品。

中村さんは

「水の音」をテーマとした写真によるインスタレーション。壁と天井から短辺が90cmくらいの矩形のプリントを15点ほど吊り下げ、その一枚一枚のイメージと他のイメージとの重なりも意図しているよう。会場の中央部には透過性ある薄い化繊へのプリントが下げられそれを通して揺らぎのイメージが出現。作者の現在の関心が自然=「地、水、火、風,空」との感応にあること。それは万人にとっても普遍的なテーマでもある。その本質的なテーマを見つけて追求を始めていると受け止められました。

www.gallery-mitsuke.com

 

その3

見附からとんぼ帰りし、上越に進出してきた三条ラーメンでランチ。背脂岩ノリラーメン。三条に勤務していた時代を上越で懐かしみました。

 

 

その4
その後、無印良品直江津で「ぼくらのアール・ブリュット」を見て帰ってきました。

 

その5

本日はこれにて。