Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

20230930

⭕️ 50年以上前のことで恐縮ですが長野の春原敏之さんらが1969年1月に行った雪上行為の記録です。このことについて知っておられる方はおられませんか。 コメントの部分 雪上絵画の記録は朝日グラフ(荒川久治撮影)に紹介されたが残念ながら美術関係へのPR不…

20230929

⭕️ webで見つけたイスラム美術です。厳格な世界観=コンセプトを感じます。 ⭕️ 今日は時々雨です。白い彼岸花が6本伸びてきました。年々増えてきて嬉しいです。舟見倹二さんから5~6年ほど前にいただいたものです。 ⭕️ 南側エリアの彼岸花も増えています。 ⭕…

20230928

⭕️ 羽永光利さんの「光画」です。本人からいただいたものです。この23日の前日に上京し稲憲一郎さん宅に泊めていただいたと手帳にメモ書きがありました。羽永光利さん本人に会いました。この作品のネガがないことはわかっていますが制作プロセス=技法は不明…

20230927

⭕️ 自分のことは棚にあげますが最近見る絵で面白く感じる例が本当に少ないです。それでも絵画は絵画として生成され続けています。それは生き物の命の営みに直結するものです。 本日のネタはアトリエの床よりのスマホ写真です。絵画思考の要素、イメージ訓練…

20230926

⭕️ 風知草が花を咲かせています。 ⭕️」 名前わからずですが爽やかな紫色です。 ⭕️ 2本目の白が咲きました。紅白揃い踏み美しいです。 ⭕️ 第52回上越市美術展覧会講評用紙 市展事務局へ提出したものです。 (洋画・版画部門の委員としての感想、意見です。 堀…

20230925

⭕️彼岸花、酷暑の乾燥で干上がっていたのですがここ数日の雨を得て沢山伸びてきました。 ⭕️ この状態で緑ということは白い南天でしょうか。赤は数本あるので、そうだと嬉しいです。 ⭕️ 今日の朝の室温は26度。眠る時上掛けが必要になりました。 ⭕️ 新聞広告…

20230924

⭕️ 拙作が取り上げれた外国語の美術雑誌10種類。残念なことは自分の語学力ではその数%しか理解できないことです。 ⭕️ タマムシの羽,外皮を作品の部分を使用している作品例があました。参考までに「タマムシの皮、標本」が販売されているかネットで調べたら…

20230923

⭕️ 庭の方の彼岸花が咲きました。 ⭕️ 昨日の書いたのですが、果てしない制作の過程です。90点以上から95点超えを目指しています。腰痛、なんとなくの疲労感で一年以上やる気になれませんでしたが最近少し集中力が出てきました。意識の奥の奥の奥までの納得感…

20230922

⭕️ 消雪システムの点検で水を出しています。少雪の予報ですがこれから消雪のシステムを整備します。このシステムはもう20年経っています。新しい井戸を掘る計画です。 ⭕️ 彼岸の季節です。季節の花が間も無く咲きます。今年は芽を出すのが遅いです。 ⭕️ 何度…

20230921

⭕️ 昨日の大相撲で熱海富士が翔猿を投げ飛ばした瞬間。熱海富士が優勝争いの先頭に立ちました。 人気急上昇の熱海富士の化粧まわしを激写。「熱海プリン」と読めました。大相撲テレビ観戦もこのように見ていくと見るものがたくさんあります。 ⭕️ 先日の、市…

20230920

⭕️ 今日の朝のBS3 美の壺「禅」より 今から700年前の絵画。リアルです。また偈は視力を失った状態で書かれたとのこと。心の底に響いてくるものがあります。 癡兀大慧(ちこつ だいえ、1229年(寛喜元年) - 1312年12月20日(正和元年11月22日))は、鎌倉時…

20230919

⭕️ 雲の如く高く くものごとくかがやき 雲のごとくとらわれず 小川未明 ⭕️ 先日、県内の某美術館でベテラン作家30名以上の絵画を中心としたグループ展覧会を見てきた。出品者は有名美術大学の修士、博士課程修了、また大学教授、元大学教授の肩書を持つ作家…

20230918

⭕️ 直江津うみまちアート2023(8.19〜9.10)の思い出の一場面。 作品をしっかりと鑑賞してくれたみなさんは、賑わいの中の何%だったのでしょうか。主催者の評価基準に基づく振り返りが必要です。今年はボランティアで出品しました。次回はそれなりの予算を頂…

20230917

⭕️ 昨日の南魚沼の空。 ⭕️ 孫のサッカー試合が行われたグランド。右の人影がワイフと私です。 ⭕️ ただ今制作中の30号サイズ作品2点:部分です。いつ終わるか、果てしないタッチの繰り返しです。 ⭕️現在の岸田内閣を支えている麻生太郎自民党副総裁の言葉で…

20230916

⭕️ 孫1号の体育祭に行ってきました。残暑厳しい天候でした。 大玉送り、綱引き、応援合戦など一生懸命取り組んでいました。 孫は黄色軍。パネルの出来は良かったです。 ⭕️ 体育祭の後、孫3号のサッカー戦を応援。次の大会につながる勝ち点を挙げることができ…

20230915

⭕️ 友人の角張さんが実行委員会代表を務めている作品展に行ってきました。明後日迄の会期です。心温まる手作り作品が沢山出品されていました。ご案内いたします。 ⭕️ 20 Bar Tensegrityの組み立てプロセスです。 まず5本を組んで。 これで15本を組んでいる。…

20230914

⭕️ 目医者さんに行ってきました。来月に手術をすることになります。 ⭕️ 暑さが少し和らいできました。暑さ寒さも彼岸まで。 ⭕️ 直江津うみまちアート:レビューをもう一度 上越タウン情報より 海風を「見える化」しました! 今月19日にはじまった「なおえつ …

20230913

⭕️ 新潟の能水産高校出身の大相撲十両の大の里関の化粧回しのシンプルさに注目しました。Iと底辺のない三角=への字型に興味を持った次第です。 株式会社アイ工務店がスポンサー。Webで検索で所属の二所が関部屋の建物を建てた業者さんと推察されます。 左側…

20230912

⭕️ 美術教師と作家の両道を紡いで-6 堀川紀夫(Horikawa Michio) 2018年にはMisa Shin Galleryで個展をさせていただいた。富井玲子から「Not a Stone’s Throw」とタイトルを付けていただいた。拙作の「石を送るメール・アート」の物語に新しい章節が付け足…

20230911

⭕️ 美術教師と作家の両道を紡いで-5 堀川紀夫(Horikawa Michio) 7 管理職への昇任とリタイア以後 97年に選考試験に合格し教頭に昇任。渉外事務、学校後援会の運営、地域指定された研究大会事務局、郡PTA研究大会事務局、県美術教育連盟研究会での全体発表…

20230910

⭕️ 美術教師と作家の両道を紡いで-4 堀川紀夫(Horikawa Michio) 次の新作展開に悩む中、71年3月の「言葉とイメージ」展への招待を受けて「石を送るメール・アート」から発想して時の総理大臣佐藤栄作をモチーフに「ゼロ円切手」を発行。続いて「心象や世…

20230909

⭕️ 美術教師と作家の両道を紡いで-3 堀川紀夫(Horikawa Michio) 11月のアポロ12号の際は採取した12個の石を石屋で二つに切断して一方を送りもう一方を河原に返す試みをした。石の半分はアートになり、半分は河原に残り続けるという物語の生成を意図した。 …

20230908

⭕️ 美術教師と作家の両道を紡いで-2 堀川紀夫(Horikawa Michio) 5 教師と作家の活動 68年4月に十日町市立中条中学校教諭に採用された。そこは作家としての生き方を決定づける運命の場所となった。学校近隣を流れる信濃川の石を拾い後述の「石を送るメー…

20230907

⭕️ ロシアのウクライナ侵攻が始まる少し前に書いた自伝テキストです。かなり長いので6回に分けて掲載します。 美術教師と作家の両道を紡いで-1 堀川紀夫(Horikawa Michio) 1 はじめに 私は終戦翌年の1946年2月に新潟県上越市清里区(旧菅原村)に生まれた…

20230906

⭕️ 昨日のランチで飲んだメロンソーダ。取っ手のついたグラスとさくらんぼの色が印象に残りました。 ⭕️ 昨日南本町2の交差点で停車したら視界に電話線工事のクレーン車が入りました。珍しいチャンスなのであわててスマホで撮影。 ⭕️ 本日10時半頃よりかなり…

20230905

⭕️ 2023年5月7日から飲まれていない一番安い酒でもあるトリスウィスキー。 この5月7日から唐突に断酒しました。今日まで110日以上経ちました。この間ビール2杯とウィスキーのロック一杯を喜寿祝いに絡む家族の付き合いで飲んだだけです。その際は簡単に酔っ…

20230904

⭕️ 2本の長崎被爆柿の苗が伸びてほぼ同じ高さに揃いました。先に伸びた右の方を見るとまた新しい芽が出てきていました。 ⭕️ 紅葉の葉が暑さで枯れました。これでは紅葉は望めません。 ⭕️ ガクアジサイが枯れてしまいました。枯れ方がドライフラワーのように…

20230903

⭕️ M,デュシャンの仕掛けた「罠 1917/1964 」にハマっています。その罠で遊んでいます。このレディメイドのもじりを作ります。 web引用 もじ・る〔もぢる〕【×捩る】 読み方:もじる [動ラ五(四)] 1 著名な詩文などの文句をまねて言いかえる。「古歌を…

20230902

⭕️ 昨日、S店で生牡蠣が出ていたのを買って食しました。2個で1000円は割安。今年初めてでした。牡蠣を食したのは70年代前半で某先輩宅での正月パーテイでの酢牡蠣で、生牡蠣の味を覚えたのは80年代に入って富山市のキトキト市場でのことした。 牡蠣の殻を外…

20230901

9月に入りました。日々新鮮な気持ちで過ごしていきます。 ⭕️ 昨日の続き 聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの道 web検索にて 矢印が人を動かすこと。聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの道を中世のように復興させたのは某神父が始めたコースを矢…