Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

霜月-1128

その1

佐久平を過ぎて(27日)

綺麗な青空に冠雪の浅間山が綺麗に見えました。新幹線の車中より。

その2

WebBTより

現代アート」って何?──現代アートの「定義」)で、あまり耳慣れない学術用語を援用すれば「自己言及性(再帰性)」──自分自身を行為や指示の対象に含めること──という観点から、近代美術と区別される現代アートの定義を導出しました。すなわち、「自分自身=芸術とは何か?」を恒常的に問い続ける営みが、現代アートの実践であるというとらえ方です。

 

その3

Blue Sky Objects

固まってしまったプラスティックの缶を開けて一部をラッカーで彩色しています。20cmくらいの高さです。自作自賛できる作例です。

その4

先日にお客さんに出した駅弁をワイフと分けて食べました。満足するものでした。

その5
今日は割引乗り放題チケットで軽井沢へ。

現代美術関係の3館が終了あるいは休館日という中で新しくできた藤田嗣治コレクションを展示する軽井沢安東美術館だけが開館していました。豪華な建築の中に金額の知れない藤田の作品が本当にたくさん展示されていました。

この赤い壁の展示室のみ会場風景的に撮影が可能でした。ファンへの気配りも行き届いていました。

最後に新婚旅行で泊まった宿、万平ホテルでランチをしました。万平ホテルからテニスコート通りを通って旧軽通りまで。旧軽井沢銀座を散策して巡回バスで駅へ。遅れてきたあさま号に間に合い長野駅へ行ってはくたか号に乗り換えて明るいうちに帰宅しました。大人の休日チケットならではの新幹線の旅でした。

テニスコート通りの南入り口にあったナナカマド?青空に美しく映えていました。

本日はこれにて。