その1
石を送るメール・アート読本の宣伝継続です。
Fさんからのいただいた感想メールの一部です。感想メールをいただくだけで本当にありがく勇気づけられます。
とりあえず、一言だけ感想めいたことを申し上げれば、
いわゆる美術館的カタログの常道を大きく逸脱し、「石」のメール・アートの実践過程を
ありのまま具体的に記録されていることに驚き、かつ興味深く思いました。松澤さんの地獄谷での
合宿?など、懐かしく思い出されます。こういう手がかりを与えて下さると、もっともっと周辺を含めた
その時々の周辺のアートシーンをもっとうかがいたくなります。
その意味で、年譜は、富井さんのいうように「饒舌」ではなく、もっともっとと掻き立てられました。
まあ、その辺は、メール・アート本体と同様、無理をせず中休みをとりながら、ででも。
その2
野菜の棚の支柱などに使ったビニールワイヤー(商品名?)を取り外して軒下に置いたもの。もの派が出てきた時期にどこかの画廊で針金を一気に曲げて釘に4本くらいかけた作品だけのさくひんがありました。
その3
近くの屋敷の枯れたよもぎ。そこに影を当てて撮影。今日は良い天気です。
その4
今日の朝日新聞より引用させていただきます。明るいニュースの少ない中で一筋の光を見るような言葉です。
本日はこれにて。