Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

神奈月-1031

その1 北アルプス国際芸術祭 作品番号 37 エカテリーナ・ムロムツェワ Ekaterina Muromtseva[ロシア] 蔵の中の映像と本堂のドローイング。 本堂のドローイングはたらし込みの技法でものを運ぶ人々の姿が描かていました。塩を道の歴史に取材しているようです…

神奈月-1030

本日は晴天です。 小さな屋敷の中で秋の深まりを見つけています。 その1 Tree Projectの柿の木が色づいて来ました。樹高は3m以上になりました。 その2 しだれもみじも色づき始めました。 その3 国際的な地理の勉強です。wikipediaより。 台湾本土と中国…

神奈月-1029

今日はパソコンの写真の今年のデーターがどこかへ飛んでしまったようで出鼻を挫かれてしまい歯医者に行くことなどでブログを書くのが遅くなりました。 いずれにしても毎日いくつかの意味あるネタを書き続けるのは難しいです。 その1 南側のブロック塀の蔦。…

神奈月-1028

その1 北アルプス国際芸術祭 作品番号2 駅からは近いですが細い路地を曲がってはいります。一方通行有りでたいへんでした。 大きな建物の中に高さは4m横10m以上の構築物。アフリカの大地を思わせます。 その2 作品番号14 コタケマン(日本) Newま、生ケ…

神奈月-1027

昨日は友人のSさんと北アルプス国際芸術祭に行ってきました。 その1 国営アルプスあづみの公園(大町松川地区) 幹線道路から5kmくらい入ったところに国営アルプスあづみの公園があり、その駐車場から歩いて約30分。入園料が必要でパスポートとは別に200円…

神奈月-1026

北アルプス国際芸術祭 作品番号13 風の架かるところ 宮永愛子 若一王子神社 御神体の方向にまっすぐ細長いガラスケース仕立ての光る箱が伸びています。 中には白い結晶、顆粒状のものと細い針金の梯子の形が道のように伸びていました。 糸魚川との潮の道に関…

神奈月-1025

その1 北アルプス国際芸術祭 作品番号9 原倫太郎+原游 水を使った遊びの仕掛け。参加型、子供向けなど。会場は旧大町北高等学校 その2 まつだい農舞台 河口龍夫 関係・黒板の教室 引き出しアートより わかりやすいと思われた2つを紹介させていただきます…

神奈月-1024

北アルプス国際芸術祭 作品番号7 地村洋平 薄めのプラスチックに熱を加えてをくしゃくしゃにして部屋空間に張り巡らし洞窟的イメージを形象化しています。 webの説明によると 雨や霧がたちこめる空間をつくる。来場者は作品空間に設けられた通路を自由に行…

神奈月-1023

その1 北アルプス国際芸術祭 作品番号26 木村崇人 木崎湖に面する2階の部屋の窓に大きな鏡が3面に仕掛けてあり、左右の鏡で湖面が視界を超えて反射して横広がりに見える。 部屋には砂が敷かれその上に流木が置いてあり、それを椅子にして腰掛けて湖の眺め…

神奈月-1022

その1 教員経験者の仲間の展覧会に出品します。 Cosmic-2110 気の向くまま描いています。一応一つの絵画として描き終わっいますが、まだ制作途中のような思いもあります。漠然として、確かにある内なる世界を描いているように思っています。 久しぶりに絵を…

神奈月-1021

その1 昨日、小林古径記念美術館で永青文庫所蔵 近代日本画名品展を見て来ました。古径の作品以外で記憶に残ったのは寒山拾得図で大観と観山の合作と説明を見て改めてしっかりと見ました。墨の濃淡が見事に生かされていて、天才的な巧さを感じました。 細川…

神奈月-1020

その1 昨日は秋晴れ。岳父の命日のお参りの途中で新井道の駅により買い物。妙高、火打山、焼山がよく見えました。 右側の雲の下が大毛無山とロッテ新井スキーリゾートです。 本峰の頂が雲の隠れていますが初冠雪を未届けました。 その2 今日の2時頃、満月…

神奈月-1019

その1 作品番号29 持田敦子 以下北アルプス国際芸術祭サイトより 衝突(あるいは裂け目) 設置場所 / 美麻・旧教員住宅 美麻にある2軒の旧教員住宅が舞台。かつて校長先生と教頭先生の宿舎だったという隣り合う2軒の家が姿を変える。 入り口に近い方に教頭…

神奈月-1018

その1 作品番号5 麻倉美術部 以下北アルプス国際芸術祭サイトより 麻倉を拠点に、大町市在住のアーティストや自由業、主婦などが集まり2014年に誕生した麻倉美術部。「楽しい毎日は自分たちでつくる」をモットーに、毎年参加型インスタレーションやワーク…

神奈月-1017

その1 Yahooニュースより イラストは別のサイトより 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は10月16日早朝(日本時間同日夕)、木星軌道上の「トロヤ群」と呼ばれる小惑星群を目指す無人探査機「ルーシー」を打ち上げた。木星トロヤ群への探査機打ち上げ…

神奈月-1016

その1 いつも行く銀行の駐車場の隣の庭に紫式部の紫が輝いていました。スマホで撮影するも光が強すぎてその紫が上手く写りませんでした。 その2 作品番号4 ニコラ・ダロ[フランス] クリスタルハウス 説明は北アルプス芸術祭のサイトより。 設置場所 / 商…

神奈月-1015

その1 昨日のドライブより 麻績インターから県道55のルートはスリルある短いトンネルがたくさんありました。10kmくらいあり、夜は通るのは怖いと思いました。 その2 作品番号12 旧大町北高校 ポウラ・ニチョ・クメズ[グアテマラ] 素朴絵画のような作品です…

神奈月-1014

その1 新潟往復くらいの距離なのでアートツアーに行ってきます。 本日のルート 自宅 上越高田 長野自動車道 麻績聖高原 県道55ー差切峡ー R19 県道55 作品36 大町へ 差切峡は今回初めて通りました。かなりスリルあるルートです。 東山エリアは山道が多く、…

神奈月-1013

その1 庭の広島被曝柿の木の子孫の葉の紅葉が始まりました。しばらくの間、紅葉の進み具合を観察しながら過ごせそうです。 その2 1969年の12月から精神生理学研究所の活動に参加し、1970年8月に京都で開催された二ルヴァーナ展での合宿に参加して以降、松…

神奈月-1012

その1 久しぶりに海岸線をドライブしてきた。 自宅ー上越大通りー国道8ー有間川漁港ー五智海岸ー八千浦突堤ー大潟海岸ー直江津漁港ー国道18ー清里線ー自宅 大潟海岸で落キス?を狙っている釣り人がいましたが釣れていませんでした。突堤も景気はありません…

神奈月-1011

その1 いよいよ明日から国立国際美術館にて 堀川紀夫 グループGUNが登場します。 是非ご覧ください。 その2 NY Japan Society での展示スナップ。信濃川での「雪のイメージを変えるイベント」での前山忠の2本線と堀川紀夫の褌での顔料撒布行為。 その3 …

神奈月-1010

その1 今日は〈石〉に関する写真の整理でほぼ1日過ごしました。 1969.7.21の夕刻の〈石〉発送直前。石を針金で結える際に当然ながらペンチを使ったことがわかります。それから日直当番の標識?が机に載っています。懐かしい風景です。 その2 1枚目の机の上…

神奈月-109

その1 ネタがないので本日の朝食をネタにしました。 食べたものを列挙します。 蓮根の縦切り、ピーマンの縦切り、イカのコマ切りのカレー炒め 里芋、人参、厚揚げ、大根、竹輪の煮物 豆腐の厚揚げ、茄子の輪切りのフライパン焼き カブの漬物 豆腐とナメコの…

神奈月-108

今日は円弧をコンセプトして虹に至る4枚のプロセス。 1970.5.9の東京都美術館前で作品設置で鶴橋をふるって汗を流すリチャードセラ。 トロント空港のリチャードセラ作品。 2019.3.14 昨年の黒部第4ダムツアーにて。ダムと上から見下げる虹のアーチ。 プロフ…

神奈月-107

その1 6:28 玄関の真正面から陽光が差し込む。 その2 空には鱗雲で肌寒い。 その3 車のフロントガラスには結露。 今日も色々と身辺整理しています。整理されるのは10cm程度ですがやる気のある時に 進めています。 付け足し 2019.3.8 午後 ホイットニ…

神奈月-106

その1 先日案内いただいた二つの展覧会について、遠路で見に行くことができません。上田雄三さんと白井 嘉尚さんのfbに掲載されましたので謹んで一枚ずつ転載させていただきます。 関根哲男個展の様子。 飯田昭二遺作展の様子。 この写真は静岡新聞のHPより…

神奈月-105

その1 写真を整理していて見つけました。 舟見倹二さんです。2019年2月の撮影です。自宅の上越大通りに面したところに堀口大学仮寓の跡があり、そこに説明板が立てられています。 その2 2019の雪アートでの新潟雪アートユニットの皆さん。山ゾリ運行に協力…

神奈月-104

今日は晴天の行楽日和ですが原稿のチェック作業をしています。家から出ることが少なく家の中でゴソゴソとしていて運動不足と知的能力不足を感じています。庭からの草花ネタが枯渇したので屋根に上がって取材。 その1 今年の柿。昨年よりは小ぶりですがそれ…

神奈月-103

その1 花が見られなくなったので庭へ行ったら紫式部が紫の実を付けていました。 その2 野原のススキと少し違う我が家のススキです。 その3 秋茜が菖蒲の枯れ木に止まってくれました。 その4 忘れていました。アトリエ棟の前にある金木犀が満開状態です。…

神奈月-102

22年前ほどに東京サントリー美術館のある階のショップで買い求めた作品集の作家SYLVIE FLEURYの作例です。 このロケットみたいな作品に興味を持って買って来た作品集でしたがその後ほとんど見ることもなく、この度断捨離の対象となりました。なんのために買…