Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

訃報

恩師の村山陽先生が昨日お亡くなりになられたという知らせをいただきました。 校友会のfbページに知らせが掲載されていましたので転載させていただきます。 村山先生にはたくさん教えていただき、親しくお付き合いさせていただきました。心よりご冥福をお祈…

正月の玄関飾り

正月の玄関飾りを取り付けました。 コロナが入ってこないように、幸福の神が家族にやってくるように。幸運にめぐり合うように。と我が家の入り口を整えているということです。 玄関に掲示する新春の抱負はまだ書いていません。一歩前進くらいの平易な言葉に…

友人との別れ

高校、大学と一緒だった友人の弔問と出棺見送りをしてきました。本葬には参列できないので一般会葬のあとで一旦帰宅し、1時間半後くらいに仲間と示し合わせる形で出棺を見送りに出かけました。葬儀の展示や装飾を撮影するのは失礼なのでホールの鏡面ステン…

Bird Cafe の賑わい

秋には不人気だった我が家の小鳥の餌場Bird Cafeが賑わいを見せるようになりました。雪が降り身近な場所に潤沢な餌を見つけることができなくなくなってきたようです。来るのは稀にヒヨドリやメジロがいますがほとんどスズメばかりです。だんだんと飛来数が増…

一年回顧

コロナ禍を筆頭に色々あった一年でした。東京へ行ったのは1月の一回だけ。新潟も一回だけ。春はかなり釣りに出かけ、夏は暑さで出る気になれず、一年を均せば主に家ごもりで過ごしました。その間に、親しい先輩、友人、知人の訃報がたくさんありました。逝去…

スキー正宗の話

今年は東京在住の息子がコロナ禍で年末年始の帰省ができません。そこで、酒を一本送ることにしました。要望を聞くと「スキー正宗」とのことでした。早速行きつけの酒屋さんで送りましたが、家へ帰って市の広報1月号が届いているのを見たら、スキー発祥110周…

一年回顧のE-Stamps

本日は作品のみにて。もの言えば 💋寒し クリスマス なんちゃってです。 NY在住の美術史家富井玲子さんの講演の案内です。あるいはウエブなら https://bit.ly/38Atv4D から申し込むことができます。

漫画 サピエンス全史

新聞、テレビでよく登場しているユヴァル・ノア・ハラリさんの「漫画 サピエンス全史」を買いました。久しぶりに買った本が漫画でしたが、この本は世界のベストセラーの漫画版というわけです。 この漫画本で、いくつかの知見が頭に入りました。 漫画なので、…

地元新ラーメンの話題

地元で「雪むろ酒かすラーメン」なる新ラーメンが発売されるようになりました。色々と宣伝も熱心なのでその中の龍馬軒というラーメン店の「甘えび坦々麺酒かす仕立て」を食してきました。 その味を一言で表すとすれば濃厚! エビ味を感じさせる酒粕のどろど…

天文ショーの年

今年は夏至に日食がありました。いつも釣りをする八千浦の突堤の砂浜で始まりから終わりまで数十枚撮影しました。 そして昨日の冬至は木星と土星の大接近の日。この日のことは頭に入っていたのですが、雪雲だったので諦めていました。すると18時過ぎには地元…

雪中展示の拙作

小林古径記念美術館の拙作Tensegrityの室内展示が10月3日からはじまり昨日で終わりました。先ほど当該の作品を撤去してきました。 野外展示のものは風雨雪にさらされて80日近く経ちました。本日の姿です。この作品、雪に埋もれすぎると雪の重みで崩壊する可…

正月準備

年末の挨拶を兼ねて実家で正月飾り用の孟宗竹をもらってきました。毎年恒例のことですが久しぶりの雪で切り出す作業に一苦労しました。 帰路、家の近くに来て、走行キロが1234568になっているのに気づき、逃したシャッターチャンスに気づきました。家に到着…

「雪のイメージを変えるイベント」関係

GUNの作品「雪のイメージを変えるイベント」がフランクフルトのSchirin美術館で作成のTouTube教育プログラムの1カットに使用されました。(始まって2:07分後の一瞬です) 昨年、この美術館の企画展で「雪のイメージを変えるイベント」がプレゼン展示されま…

桜の枝折れる

朝8時頃、2階からの眺めです。 下屋の屋根です。西側にある山桜の枝が雪の重みで3本折れているのを見つけました。直径10cm近くの枝も折れてかなりの雪害です。この木の半分以上の花芽がダメになりました。 日差しが良いので、折れた枝を片付けるために雪下…

作品に雪が積もるの巻

近年珍しい急な積雪が50cm。私の屋外作品に想定外の雪が降りました。 気になるので作品の様子を見に行きました。それなりに作品として保持されていましたが、これからの積雪を想定して雪を踏み固めてその上に置くことにしました。 学芸員さん二人の協力を得…

森美術館館長と富井玲子さんの対談公開

森美術館のホームページに下記の対談がアップされました。皆様、是非ご視聴ください。 富井さんのお話の中でGUN、そして堀川紀夫の作品もスライドで紹介されています。(私は諸般の事情で当日にリアルタイムで視聴できませんでした。公開されたこと、大変嬉…

雪降る

昨日からの雪、庭の積雪25cmでした。これから4ヶ月の雪との生活の始まりです。 初雪は湿っていて重たいので支えのない庭木のしなり具合が最大になるようです。木が雪になれるための防護訓練のように感じます。 午前1時頃です。昨年はほとんど降りませんでし…

雪予報への対応

天気予報は雪。気温も低く、間違いなく雪が降りそうです。山間地に住んでおられるfb友達のページに雪の風景が載せられています。こちらも10時くらいにみぞれが降りました。外一面が白くなってからでは遅いので、雪かきのスコップなどを倉庫から出し、消雪の…

最初に記した言葉

拙作「石を送るメールアート」について回顧的な文書を作成しています。その一部を紹介します。 1969.7.21 の午前中に信濃川で生徒と一緒に石を採取。その後放課後に教務室でメールアート発送の準備をした。ハーフサイズのカメラで撮影。 前山忠に送られた第…

彼岸花を食す虫

数日前に北東の植え込みにある彼岸花の葉が白くなっているの気づき、近寄って見るとモダンな縞模様の幼虫が葉を食べていました。初めて見る虫だったので、「彼岸花を食べる虫」で検索したら、たくさんヒットしました。 この虫,蛹になって冬を越すのだそうで…

来し方を思いて

最近書いている自伝的文章の一部です。 私の興味関心の対象は明確に現代美術となっていった。参考書として岡本太郎の著作「今日の芸術」(1955発刊)があった。「今日の芸術は、うまくあってはいけない。きれいであってはならない。心地よくあってはならない…

栗の枝おろし

晴れて気持ち良い天気だったので屋根に上がってエアコンの冬囲いと栗の木の枝おろしをしました。隣の屋敷に伸びている枝を除去した次第です。 枝を薪にできる大きさと細かい部分に切り分けて束ねて燃えるゴミに出します。 今年は竹,樫、桜などの枝おろしで…

三島由紀夫50周忌

Webより 1970年11月25日、作家の三島由紀夫が、主宰する「楯の会」会員4人と日本刀を持って東京・市谷の陸上自衛隊東部方面総監室に乱入し、益田兼利総監を監禁。三島は自衛隊員に向けクーデターを呼び掛けた後、総監室に戻り割腹自殺した。 あれか…

池田龍雄さん訃報

本日の朝日新聞で画家の池田龍雄さんが亡くなられたことを知りました。謹んで哀悼の意を捧げさせていただきます。 直接的にお世話になったことは、私が企画したBlue Sky Projectに出品していただいたことです。第二次大戦後の表現世界の課題を全て背負ってお…

アマゾンの岸壁画

アマゾン熱帯雨林で1万2000年前の壁画、氷河時代の巨大動物など数千点 webから転載させていただきます。 南米アマゾン川流域の熱帯雨林で発見された壁画に、氷河時代の巨大動物などが描かれていることが明らかになった。研究者らがこのほど公表した。数千点…

最後の一葉

長崎被爆柿木の3世の落葉の最後の一葉です。2000年に三条市月岡小学校で宮島達雄さんの「柿の木プロジェクト」に参画し、2本の被爆柿の子孫を植樹。昨年11月にその実をいただいてきて種を今春植えて、最後に発芽して育ってきた2本です。ここに至るまで、…

E-Stamp2

今回の臨時国会が事実上閉幕しました。菅総理の答弁からの逃げ方について、堀川国で調査したところをE-Stampにまとめてみました。 初めて菅総理をE-Stampに仕立てました。 とりあえず。 付け足し 午後にワイフの実家にお歳暮を届けに行って義兄の育てた大き…

E-Stampを発行

テレビとWeb取材より、2種類のE-Stampを発行しfbに発表しました。 米国の司法長官は三権分立して機能しているようにうけとめられます。 日本の全総理の話はうやむやにする筋書きができていて、その通りに終わるのではないかと懸念しています。 とりあえず。

気分転換

午後も良い天気だったので気分転換に海へ出かけてきた。餌を買って有間川へ行くと、強風で釣り人は誰もいなかった。引き返して直江津漁港へ行って投げ入れてみたが全く反応がなかった。夕焼けだけが慰めだった。 大島画廊で舟見里留さんの個展が始まりました…

富井玲子さんの朗報

NYを拠点に活躍されている美術史家の富井玲子さんが今年度の文化庁長官表彰を受賞されるというニュースが入りました。心からお祝い申し上げます。 富井さんのfbより転載させていただきました。 Reiko Tomii A happy news: I am informed that I will receive…