Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

20230430

その1 28日にパッションフルーツが咲きました。咲く過程は見れず、咲いた状態を見つけたそうです。昨年より早いので驚いていました。これからも咲くチャンスはあるのでプロセスを見届けたいと思っています。 その2 個展にきていただいた友人の宮森敬子さん…

20230429

その1 昨日の時程 自宅 上越妙高駅 北陸新幹線 東京駅 山手線 有楽町駅 CADAN画廊見学 日比谷線日比谷駅 広尾駅 タクシー MISA SHIN GALLERY 在廊 タクシー 広尾駅 日比谷線 日比谷駅 有楽町駅 東京駅 北陸新幹線 上越妙高駅 自家用車 自宅 その2 新潟市美…

20230428

その1 昨日の夕食のメインは山菜と釣って来たばかりのシロギスの天ぷら。大変美味でした。 その2 今日はMISA SHIN GALLERYでの個展最終日。朝2番の電車で出かけ、在廊して来ます。 帰りの電車でいただいた弁当です。 本日はこれにて。在廊の感想などは明日…

20230427

その1 楡の新緑。50年以上前に勤務校から小さな苗を鉢に移したものを屋敷に植えました。 美しい新緑がある。新緑の美しさなどない。(小林秀雄のもじり) その2 エニシダ。美しいです。 その3 鉢植えのブナの新緑。 その4 小手毬。アブラムシがよく寄っ…

20230426

その1 新宿駅の地下路の壁が高さ3m、長さ50mくらいの画面になって各種の映像が絶えず映し出され、それをスマホをかざして撮影?しているようでした。何をしているのか分からなかったというのが正直なところ。時代は確実に動いていることは分かりますが、自…

20230425

その1 ツツジが満開に近づいてきています。 その2 たんぽぽが綿毛を飛ばしています。 その3 東福寺展に関わって明兆を調べていて出て来ました。 虎という字だそうです。象形文字の生成する過程の形象が見えてくるように感じます。 円爾の孫弟子の書と伝わ…

20230424

その1 広島被曝柿の木2世が新緑の美しさを魅せています。 その2 一昨日の松沢宥展にて。 その2 糸魚川で買って来た「愛子様」という名前のつつじ。 その4 日曜美術館で明兆の名前を知りました。雪舟より前の人ということで絵画についての知見を増やすこ…

20230423

その1 新潟日報に案内が出ました。(22日) その2 大地の芸術祭で知己を得た山田健二さんが見に来てくれました。山田さんはNYでの研修から帰られて、前途洋々の若手アーティストです。

20230422

その1 チューリップのポプリが出来上がりつつあります。乾燥した後に香りが続きます。 その2 先日の初キスと豆アジの塩焼き。自然の恵みに感謝していただきました。乏しい釣果に大笑いです。 その3 急いで一枚。 とりあえず。

20230421

その1 15分くらいで一点制作。 その2 昨日、釣りを始めた最初の場所へ釣りに。5名ほど釣り人がいましたが誰も釣れていませんでした。 その3 1時間ほどして諦めて移動する途中の階段の一角にたんぽぽが咲いていました。釣れない時に得てしてこのような足元…

20230420

その1 美術評論家の椹木野衣さんがMisa Shin個展について東京新聞に書いてくださいました。椹木さんに大感謝し、謹んで転載させていただきます。作品生成から53年後で本人が喜寿を迎えたタイミングで日本を代表する評論家からコメントをいただくのはとても…

20230419

その1 身の回りの物事の移ろいを日々徒然に観察し続けて、なんらかの発見、新境地を見出すこと。 その2 枝垂れ紅葉。この色のまま秋まで続きます。葉に緑にならない葉緑素が含まれているのでしょうか。 その3 上部を切り落としたブナ。5年くらい経過して…

20230418

その1 2012年11月2日 15:25 新潟県立近代美術館にて 佐藤秀治さんと記念の一枚。 その2 GUNのパフォーマンス(1967,1968) 新潟(1月15日)、高田(1月18日)、高田(4月13日) その3 雪のイメージを変えるイベントの単独パフォーマンス(1970.2.11)。 撮…

20230417

その1 2012年11月4日 日曜日 BT元編集長の宮沢壯佳さんが長岡のGUN展を見に来てくださいました。私の1969年の〈石〉2種類を大切に保管されておられ、それをお借りし展示させていただきました。生成時の作品の実物展示はまさに意味深いものでした。その二つ…

20230416

その1 我が家のチューリップ。中川幸夫の「花狂い」につながる八重のチューリップだけを残し花を切りました。 白い皿にチューリップを盛り付けて玄関にかざりました。年に一度の花びらプロジェクトです。 その2 花韮が勢いよく咲いています。 その3 先日…

20230415

その1 昨日の東京新聞夕刊にMisa Shin Galleryの堀川紀夫個展について椹木野衣さんが書いてくれました。友人の織原観大さんから新聞を手に入れてもらいその記事画像を送ってもらいました。夕刊を売っている場所がわからず手に入れるのに苦労したそうです。…

20230414

その1 昨日の往路。新井SA手前より黄砂で霞む妙高山。 その2 高山村水中の枝垂れ桜にて。 大枝垂れ手前のベニシダレ。最初の頃より年々育って大きくなっています。 コブシが満開直前の勢いでした。 東側のソメイヨシノ?散り初めていました。 その3 本日…

20230413

その1 昨日の続きの作例です。 有名な某作品をベースに塗り重ねてできる作品で、自分自身のもやもや気分を癒すような作品です。 その2 今日はこれから拙作の〈石〉に関係する恩人のお墓を詣に行ってまいります。安全運転で行って来ます。 08:04 出発。南葉…

20230412

毎日続けるだけのブログ。小さな題材でも拾い集めること。もう何もないのかもしれないが求め続け探し続けること。 その1 知らぬ間に根付いたレンギョウ。挿し木をしたのかも覚えていません。逞しく咲いて地面に景色をつくってくれています。 その2 今年初…

20230411

その1 昨日(10日)のレストランのしつらえ。白いテーブルクロスの上の点景的な景色。どのような色や形でも映えて印象に残ります。 その2 かぼちゃスープ。色が素敵でした。このタイプの皿を手に入れたくなりました。 その3 今日は晴天。風知草 新緑が美…

20230410

その1 昨夜は冷え込みました。朝の室温は14度でした。三春の滝桜の子孫の葉桜です。 その2 中央の八重タイプはもうこれで20年生き続けています。2003年に信濃川で行われた中川幸夫の「花狂い」の際にいただいて来たもので、その記憶は北海道の帯広の紫竹ガ…

20230409

その1 我が故郷の坊が池の桜が満開でした。 その2 昨日、秘密の場所でコゴメ一握りを採取して来ました。 その3 櫛池の隕石公園にて。曇りで残念でした。 その4 国立近代美術館の資料にノミネートされていることがわかりました。織原観大さんから情報をい…

20230408

その1 いっさい‐かいくう【一切皆空】 仏語。あらゆる現象や存在には実体がなく、空であるということ。 すべての物事・事象は、それ自身としての実体をもたず、空であるということ。 仏教語。「一切」はすべて、あらゆるの意味。 その2 近所の音楽家さんか…

20230407

その1 ソメイヨシノは散りました。その年その年ですが桜に関しては奇妙な年になりました。昨年は昨日(6日)が開花日だったとワイフの日記に書いてあったとのこと。 その2のブログをご覧ください。 レンギョウは桜より早く咲き、そして遅くまで咲き続けて…

20230406

その1 ブログの調子がおかしくなりましたが回復したようです。 ヒメコブシ根元から小枝が伸びて花を咲かせました。おかげで花の形をしっかりと観察できました。 その2 S先生から百円で購入した赤い椿。かなり大きくなって10個くらいの花を咲かせるようにな…

20230405

その1 昨日、孫と釣りに出かけました。5時半過ぎの空、東に月、西に太陽。当たり前の恒星、惑星、衛星の営みを孫がスマホで撮影し構成してくれました。スマホを使いこなして生きる時代になっています。 その2 イギリスのどこかでウクライナ兵に英国産のミ…

20230404

その1 昨日に孫が使用した松本城観覧券。 その2 大池幸一郎さん宅にて。オキザリスの植え方を孫に伝授する大池さん。ワイフの撮影です。 同じオキザリスの10年以上前にいただいたものを以後我が家で大切に育ててきています。 オキザリスは年中咲いてくれま…

20230403

その1 昨日、山形小学校のしだれ桜満開のメールがあり躊躇せずに本日、予定を変えて孫も同道して出かけることにしました。自宅出発8時35分。 関山からの妙高山。頂の白妙が輝いていました。 その2 長野から姥捨ー麻績ーを通って安曇野に抜けると北アルプス…

20230402

その1 桜は満開。ワイフと娘たちが夜桜見物に出かけて来ました。私は歩くのが嫌で留守番役でした。会場エリア全てにたくさんの人出、屋台には長い行列ができていたとのこと。コロナ流行の最終コーナーくらいの人々の絆を確かめようとする行動なのでしょう。…

 20230401

その1 再掲、「あなたに五円あげます」 2023バージョン その2 椹木野衣さんよりの質問に答えて。 「あなたに五円玉あげます」は、何故5円玉だったのか? 堀川さんの回答 当時は「五円あげます」ともう一方に名前と住所のスタンプを押していました。なぜ五…