Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

雲一つない

今日は朝から珍しく雲一つない青空でした。 3時半頃、屋根に上がって妙高連山の方向を眺め日向ぼっこを少ししました。屋根の上に上がるのは小さなころからの趣味みたいなものです。屋根の上に上がると何か大きな世界が見えるようで気分がすっきりします。 前…

南天の紅葉

北東の位置にある南天の葉の一部が見事に紅葉してきました。 今年の南天は実の粒が揃っています。これから鳥たちに実を食べられるまで観察を続けたいと思います。 昨日は家から外出することなく過ごしました。生産的なことは午前中に庭木2本の枝おろしをして…

コタツマットの抽象画

本日、居間にコタツを出しました。コタツマットを厚めのものに新調し、寒さ対策としました。そのコタツマットは化繊の毛が長く上から押したり乗ったりする痕跡が砂絵のような映像となります。畳の上に広げて、わざと手でひっかくようにしたり歩いたりしてみ…

枝おろし

南のお隣の家側にある樫の木の枝おろしをしました。10mほどの樹高となり向こう側のソメイヨシノが見えなくなったので5mくらいのところでバッサリと切りました。高所作業の危険も伴うのでワイフの見守りのもとで決死の覚悟で作業しました。 この枝を燃える…

日常の非日常

ワイフが掃除機の部品を外してクリーニングしているところに朝日が差し込んでいて、ほこりが光って見えていました。その場面を撮影したら一秒くらいのスピードでシャッターが切れ、見るとほこりの動きの軌跡がうつしだされていました。意図的にこのような効…

浦川原にて

越後妻有にはR253で行きます。 家から21㎞の浦川原のほくほく線と交わる位置の手前に頸城バスのセンターがあります。ジュースを買いに立ち寄ると石碑が立っているのに気付きました。設置されてからかなりの年月が立っています。40年以上前から通勤と越後…

拙作のクリーニングなど

清水小の会場入り口の表示です。どういうわけかこのパソコンでは一旦貼り付けたものを動かすことができないので大厳寺高原に続いた位置に張り付けるべきものです。 良い天気なので拙作のSky Catcher’09の本シーズン最後のクリーニングをメインに…

タヌキの溜糞への対策

付け足し 午前中は晴天。その天気に誘われて南側の柿の木の枝おろしをしました。葉の紅葉の紅が柿独特の趣があります。2枚撮影しました。 本題です。 台所のボイラーの電源の一口を利用して赤外線センサー付きの電球を糞の現場の上につりさげました。 人が近…

紅葉が進む

庭の桜と柿の紅葉が進んでいます。中央部に着目ください。 さて、Macパソコンを使い勝手よくするためにメンテナンスに出しました。しばらくの間使い慣れていないワイフのウィンドウズでつなぎます。 今日見たら例の狸のため糞がまたたくさんありました。2…

PenのWeb版に作品写る。

作者の記載はありませんが拙作が写っている場面があるのでリンク張らさせていただきます。 https://www.pen-online.jp/creator/design/Kokei_museum/1 とりあえず。

タヌキのため糞事件−2

タヌキのため糞対策でホームセンターから薬剤を買ってしかるべき現場に蒔いてみたのですが効果なしで、昨夜またやられてしまいました。タヌキにしてやられっぱなしでは人間の沽券にかかわります。どう対処していくか、ため糞撲滅作戦を練りなおさなければな…

タヌキのため糞事件

数日前、我が家の柿と栗の木の間に得体の知れない糞が放置されていました。片付しないで放置していたら翌日、その糞の上にまた糞が乗っています。黒いソーセージに未消化と思われる柿の種と銀杏の実が顔を出している奇妙な姿。人ごとではないのは明らか、熊…

日常の非日常

久しぶりにこのタイトルを使用しました。 今年の竹を雪囲い用に切り倒しました。相当数を筍として食したのですが、伸びてしまっていたのが10本以上。枝の部分は燃えるゴミに出すのですが規定の長さに縄などで縛る作業が一苦労なのです。狭い庭ですがその他の…

にわかポストコロナ勉強

先日の隈研吾さんの時論公論で話されたパンディミック、大災害と建築の変遷などから記録に残る歴史的な感染症の流行と大災害をWebで調べてみました。 おかげで建築におけるポスト・コロナの方向はよくわかりました。 ペストの歴史 過去に3度のパンデミック…

柿と栗

我が家の柿と栗です。その恵みをいただいています。田舎で育った人間ですので柿や栗は自宅内の木からいただくもの。小中学の頃のひもじさを懐かしく思い出しつつ収穫して賞味している次第です。 柿はまだ20個近く実をつけています。甘柿です。屋根の上がって…

朝ドラより

NHKの朝ドラで一昨日がインパール作戦の場面で本日は終戦(敗戦)の日の場面でした。そこに一瞬CIEの話が出ました。敗戦後の7年間の米国による占領政策で培われた心のあり方、意識から私も脱しきれていないと思われます。 ウィキペディアからの引用です。 …

Go toで黒部ダムへ

地元の旅行者のGo to企画で糸魚川から大糸線に乗って黒四ダムツアーをしてきました。今年初めての夫婦旅でした。 太陽高度のタイミングがよく美しい虹がかかり感動でした。 今日は朝4時20分に出発。7時過ぎの帰宅で疲れています。明日書き足します。 帰りの…

継続のために

大したネタはありません。このブログの継続のために庭を見てネタを見つけて撮影。 左は孫1号の誕生記念に植えた桜の紅葉。来春は花を咲かせてほしいものです。右側は砂入博史さんのTree Projectの柿の木。この柿、これまででいちばんの紅葉になりそうです。 …

海にて

昨日の自動車免許更新に関わる、認知昨日検査の経験は今後に生かすしかありません。日常の諸々の行為の中での思い込み、ちょっとした錯誤など不確かな部分があることを改めて自覚した次第です。 気分転換に3時半頃から海へ行きました。いつものD突堤です。 …

正面に陽光

玄関正面の方向に朝日が差し込んできています。この時期の数分の天体ショーです。 今日は運転免許関係の認知機能検査を受験します。最後に時計の絵を書かされて、短針と長針を間違えて書いてしまいました。次回の免許講習に影響するのでトータルで何点になる…

太陽の位置

太陽が玄関正面から出ました。この日を覚えておきます。 6時09分の撮影です。 今日は午前9時少し前に出発し、妙高高原メッセの第24回妙高芸術祭四季彩芸術展を見てきました。帰路に初めて関山神社をお参りし、宝蔵院の跡地で整備し直されている庭を見学。 続…

栗の便り

今年の我が家の栗は豊作です。虫の被害は少ないですが、割と小粒です。夏の酷暑を乗り越えて、収穫の時期になり、台風の強い風もあってよく落ち来ます。拾って皮をむいて栗ご飯にして食します。子供の頃、屋敷に4本くらい栗の木があってバケツを持って拾って…

Prattでの登場

Pratt Institute on October 7, Wed. 7pm. Topic: photography and performance art in 1960s Japan. Featuring Gutai's Shiraga (or Ei Arakawa and Reiko Tomii), Michio Horikawa , and Naoyoshi Hikosaka . for info: https://www.pratt.edu/events/even…

ワタリガニの紅

昨日引っ掛けたワタリガニを茹でて昇天させました。撮影がイマイチですが美しい紅色になりました。 本日のランチにスープの具にする予定です。考えてみれば残酷な仕方です。人間として生存していくためには他の生き物を捕食しなければなりません。野菜や果物…

松沢さんを飾る

松澤宥(1922−2006)が亡くなられてから14年が過ぎようとしています。2018.10.14日の13回忌のツアーでいただいた作品を額に入れて飾りました。 午後3時頃より釣りに出かけました。初めはキス狙いでしたが全くの空振り、かかるのはクサフグばかり…

各種情報

各種の報道にリンクを貼らせていただlきます。 樹下美術館館長の杉田先生のブログです。コメントをいただきました。 樹下のひととき | 樹下美術館 館長のノート www.joetsu.ne.jp www.joetsutj.com 展覧会はオープンしましたが、当然ながら話題は小林古径の…

敬老祝い

昨日、町内会から敬老祝いが届きました。例年は町内会館で祝う会を開催するのですが今年はコロナ禍でお祝いを配布するだけとなったそうです。お祝いの中身は商品券一枚。予想通りでした。 私こと、現在74歳と7ヶ月。今年度で75歳になります。後期高齢者の仲…

小林古径記念美術館正式にオープン

5時近くに長女家族を伴って初入館しました。自分の作品だけ改めて紹介します。 屋外展示作品。夕闇が近づく中でのフラッシュ撮影。 ライトアップされ、クリアに見えてきました。拙作ながらTensegrityの新たな可能性を感じます。後部は移築された小林古径邸。…

彼岸花満開最終章

我が家ではこの20年間くらいで彼岸花が徐々に増えました。舟見倹二さん宅から戴いて植えたり、庭にあったものを株分けしたりしてきました。本日確認して撮影したら9箇所に分散していました。場所によって枯れ始めたところもあります。 北東の方向。ぶどうの…

初めての天文台

昨夕の天気予報は芳しいものではありませんでしたが、雨天でも実施するということで先日訪れた星のふるさと館の観望会に行ってきました。 5時半に出発、6時少し前に館に到着。館までの距離は18kmくらいです。到着したら入館者は私たち2名のみ。まずプラネ…