Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

霜月-1120

その1

 

この展覧会の会期当時はまだ18歳の凡庸な若者でした。現代美術を目指したのは20歳を過ぎてからでした。

このアンデパンダン展覧会の搬入搬出日を未来として、今の時点で出品してみたい切に願っています。

七島八島からWebに憑依してアンデパンダン展を一緒に開催することに賛同される方はおられませんか。同志を募ります。

ところで松沢宥さんは今、どこの星のおられるのでしょうか。

 

その2

宣伝を続けています。

 拙作「石を送るメール・アート」の生成から50年以上経った節目にNY在住の美術史家富井玲子さんとの協働・共著として「石を送るメール・アート読本」を発刊しました。

 富井玲子さんの3本の論考

1「現代美術の地平に石を探る」

2「行為と情報:堀川紀夫をめぐって」

3「〈荒野〉と〈国際的同時性〉—〈石を送るメール・アート〉から考える世界美術史戦略」

が読まれるべき主役です。米国の2人の展評、ジョナサン・キーツの「ニール・アームストロングの上を行った日本の地方作家」とアレックス・キトニックの「堀川紀夫の石の作品ーアースワークが郵便になった時」もぜひ読んでいただきたいと思います。

 

その3

神奈川県の海岸側に在住のワイフの姉さんから自宅で採れたみかんが送られてきました。

たくさんの中に葉が付いている正月飾り用のものが一つ。ビニール袋に入れて乾燥しすぎないように低温保存しておきます。

その4

本日のYohooニュースより。

第8波、オミクロン新系統警戒

 

 

次々と変異を続けるコロナさん、日本にも既に入ってきているのでしょうか。入ってこないでください。もうこの地球からご退散くださいますようお願いいたします。

 

本日はこれにて。