その1
昨日、大地の芸術祭の最終日ということで越後妻有を回ってきました。
ランチは松之山黒倉の蕎麦祭り、醸す森にて。黒倉で採れた蕎麦なのですが打ち方が太くて短くてパサパサの感じ、これで1500円では高い。低評価をするしかありませんでした。
写真です。天ぷらだけが合格点でタレもコクなし薄味で喉越しがよろしいものではありませんでした。
その2
アート巡り。霜鳥健二さんの作品。
その3
ハイテクな技術による人形劇団。北アルプス国際芸術祭にも参加していた作家です。
演目のレパートリーがたくさん。
4体の動物キャラクターが精巧な動きで奏で魅了されます。
その4
「部屋とピアノの為のコンポジション『偽ハルモニア論』」安野太郎
10分間くらいいましたがこちらの能力不足で一部しか感受できなかったと思います。
公転周期を感じさせるメカ。
レザー光線が右回りの軌道に動きまわり美しいステージで楽しめましたが作品としての意味は理解できませんでした。
その5
香港ハウス
鉢が一つの世界のモデルとして展示されています。
知人の名前を発見。
その6
帰路、まつだい農舞台にて。閉会式のリハーサル中。まだ4時20分で開式まで2時間半以上。雨が降り始めたので、リハーサルだけを少し見て帰ってきてしまいました。
その7
駅側の丘に草間彌生の作品があります。また来春まで。
本日はこれにて。