22年前ほどに東京サントリー美術館のある階のショップで買い求めた作品集の作家SYLVIE FLEURYの作例です。
このロケットみたいな作品に興味を持って買って来た作品集でしたがその後ほとんど見ることもなく、この度断捨離の対象となりました。なんのために買ってきたのか、その頃のあやふやな発想しかできなかった自分の基盤を思い出しています。右往左往して土壇場で発想がまとまり第一回の大地の芸術祭に出品となった次第です。
3年前に出羽三山神社の資料館に展示されていた御幣の幟。梵天というのでしょうか。カラフルなので記憶に鮮明で当時のブログにものせたと思います。今度(多分5ケ月後)の山ぞりまつりにはこのようなカラフルさでソリに立てる梵天を作ろうと思っています。
webより新鮮な言葉を知りました。
「自民党内の「メタ野党」の存在をここまでハッキリと見せつけられると、野党の支持率は伸びようがない。特に野田聖子さんが出て立憲民主党と近似する政策論争をやったのは大きかったでしょう。」
立候補者4人の中で野田聖子さんが落選することは明確なところでしたが、その主張に3人とは別に本来野党に描く期待みたいなものを感じさせました。党内で党内では実現しないような政策を主張をする。このメタ自民に含まれるメタ野党の入子構造に自民党の権力の旨みが保持されているわけです。メタ野党に騙されない。フェイクに踊らされないということでしょう。
政治の世界は複雑怪奇であることを改めて感じました。政治については裏の裏の裏に何があるのか考えないといけません。野党は一筋縄で国民の支持を勝ち取ることはできませんが裏の手ではなく正直一筋で安倍ー菅ラインを断ち切ってほしいものです。
オーレンプラザで第50回上越市市展を見て来ました。
今回は無監査出品を依頼されて出品しました。サイズは60x90です。沢山の出品数がありました。この展覧会に向けて難しいテーマに挑戦している皆さんのことを想いました。絵は奥が深く難しいと改めて感じました。
本日はこれにて。
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