その1
いつも行く銀行の駐車場の隣の庭に紫式部の紫が輝いていました。スマホで撮影するも光が強すぎてその紫が上手く写りませんでした。
その2
作品番号4 ニコラ・ダロ[フランス]
クリスタルハウス
説明は北アルプス芸術祭のサイトより。
設置場所 / 商店街の蔵歴史的な「塩の道」をモチーフとするこの作品は、機械仕掛けのフィギュアで構成されるサウンドインスタレーションで、蔵全体が大きなミュージックボックスとなる。雨音を海岸の波の音に変え振動するレインスティック(雨の棒)、海岸から山への空間の移行や季節の変化を表現する風の音を出す布、雷鳥のように夏冬で交互に色を変える2組の鳥、魚を手にして走る人や重い塩を引いている人のフィギュア、そしてバンドリーダーの猿。ユーモラスでもあり、精密に設計された装置と音によって、地域が織りなす時間と空間を表現する。
歴史を感じる土蔵の中。文句なく楽しめる作品でした。
その3
作品番号1 ジミー・リャオ(幾米)[台湾]
私は大町で一冊の本に出逢った
設置場所 / 駅前広場と大町名店街の東側入り口
写真後ろの部屋は本屋さんになっています。作家の本たくさん展示されて、手に取って見ることができます。撮影コーナーで記念に撮ってもらいました。
駅前の作品は車の中から通りすがりに眺めました。
付け足し
名店街の真ん中あたりに珍しい表示を見つけました。