北アルプス国際芸術祭
作品番号13
風の架かるところ
御神体の方向にまっすぐ細長いガラスケース仕立ての光る箱が伸びています。
中には白い結晶、顆粒状のものと細い針金の梯子の形が道のように伸びていました。
糸魚川との潮の道に関係があるようです。
天井に絵馬がたくさん奉納されていました。絵馬の奉納を競い合った思われる往時が偲ばれる感じでした。
その2
まつだい農舞台にて。21年目のカバコフ作品。手前には脱穀の終わった稲架に稲束が展示用に設られていました。
その3
パッションフルーツ、2個目咲きました。不思議な花の形に見惚れてしまいます。