その1
北アルプス国際芸術祭
作品番号9 原倫太郎+原游
水を使った遊びの仕掛け。参加型、子供向けなど。会場は旧大町北高等学校
その2
まつだい農舞台 河口龍夫 関係・黒板の教室 引き出しアートより
わかりやすいと思われた2つを紹介させていただきます。
引き出しの黒板に描かれた貝の未来
見ないための眼鏡
引き出しアートは一つの机に3点で60点くらいあり楽しめました。
その3
まつだい農舞台
カバコフの作品
飛行機よりも上までの高いハシゴを登り切っている人。そのハシゴの上には天使が飛んでいる。このカバコフにとって天使とはキリスト教的世界で特別な意味があるのはわかります。隠喩や寓意という言葉で解釈すればいいのでしょうか。
小型の作品です。
その4
2002年の国立近代美術館の「連続と侵犯」展で初めてカバコフ作品を見ました。前庭に作品があり、巨大な天使が地面の上で羽を布団のように乗せて横たわったいた作品でした。天使の羽が美しかったことが記憶に新しいです。調べてみると上記の梯子と天使の作品も展示されていたとありましたが19年経っており私の記憶にはありませんでした。
展覧会のカタログとパンプレットより。