その1
2012年11月4日 日曜日
BT元編集長の宮沢壯佳さんが長岡のGUN展を見に来てくださいました。私の1969年の〈石〉2種類を大切に保管されておられ、それをお借りし展示させていただきました。生成時の作品の実物展示はまさに意味深いものでした。その二つの石は現在米国テキサス州のWarehouse美術館と国立国際美術館に収蔵されています。
左が宮沢さん、右は前山忠さん。
アポロ11号に対応し2回目の採取と郵送。
アポロ12号に対応し、石材店で石を半分に切断してもらい半分を送り、半分を12名に郵送。
2012年11月2日の撮影
堀川紀夫関係書資料が大きなケースの中入れられて展示されていました。
その2
PSIで考える。放送大学の講座で少し学びました。
アート作家としてPSIの3つの関係を考える必要があること。懸命に頑張ってPしてもIが飽和状態ではどうしようもないということ。Sに関しては寂しいことばかりです。
自分の判断で今後の展望のない作品を処分しているところです。
制作 production
販売 sales
在庫 inventory
在庫が山ほどあって後々に処分しなければならなくなる事態は避けたいと考えております。
その3
堀川紀夫の1967、68年作品です。
本日はこれにて。