その1
身の回りの物事の移ろいを日々徒然に観察し続けて、なんらかの発見、新境地を見出すこと。
その2
枝垂れ紅葉。この色のまま秋まで続きます。葉に緑にならない葉緑素が含まれているのでしょうか。
その3
上部を切り落としたブナ。5年くらい経過していますがたくさんの枝を扇のように伸ばしています。また切り落とさなければなりません。
その4
著作権の学習
第46条(公開の美術の著作物等の利用) 美術の著作物でその原作品が前条第二項に規定する屋外の場所に恒常的に設置されているもの又は建築の著作物は、次に掲げる場合を除き、いずれの方法によるかを問わず、利用することができる。
一 彫刻を増製し、又はその増製物の譲渡により公衆に提供する場合
二 建築の著作物を建築により複製し、又はその複製物の譲渡により公衆に提供する場合
三 前条第二項に規定する屋外の場所に恒常的に設置するために複製する場合
四 専ら美術の著作物の複製物の販売を目的として複製し、又はその複製物を販売する場合
その5
堀川紀夫の2000年以降主な活動報告
2000 年〜「越後妻有アートトリエンナーレ」(新潟県十日町市)
2001 年「Century City」テート・モダン(ロンドン)、
2007 年「Art, Anti-Art, Non-Art: Experimentations in the Public Sphere in Postwar Japan, 1950-1970」Getty Center, Research Institute (ロサンジェルス)
2012 年 GUN「新潟に前衛があった頃」新潟県立近代美術館
2011.7.21付けで美術館長宛に送付。翌年のGUN展に展示され、昨年度(令和4年)正式に収蔵(寄贈)される。
この〈石〉、東日本大震災後4ヶ月。原発の爆発などで安全神話が完全に崩壊し放射能の恐ろしさを体で理解した時期で、「地球の石」と「脱原発」のタグを付けている。大震災後12年以上経て原発は動かされ、ますます動かそうとしている状況の中で「脱原発」について改めて考えなければならない。
webより
2018年 Misa Shin Gallery 個展
2019年「荒野のラジカリズム グローバル 60年代の日本の現代美術家たち」Japan Society (ニューヨーク)
2022年「Between Collectivism and Individualism —Japanese Avant-Garde in the 1950s and the 1960s」ザヘンタ国立美術館(ワルシャワ)
2022年 Listening to the Stones 20.11.2021-6.3.2022 (ドレスデン・クンストハウス)
2023年 Misa Shin Gallery 個展
〈石〉の収蔵先
2001年Tate Modern (UK)収蔵(寄贈)
2005年 東京都現代美術館収蔵(寄贈)
2019年 Warehouse美術館収蔵(USAテキサス)
2021年 国立国際美術館収蔵
2022年 新潟県立近代美術館収蔵(寄贈)
2023年 東京国立近代美術館収蔵(寄贈)
本日はこれにて。