その１
昨日、孫と釣りに出かけました。5時半過ぎの空、東に月、西に太陽。当たり前の恒星、惑星、衛星の営みを孫がスマホで撮影し構成してくれました。スマホを使いこなして生きる時代になっています。
その２
イギリスのどこかでウクライナ兵に英国産のミサイルの発射訓練をさせているとのこと。ミサイルの発射角度を測ったら45度でした。
その３
孫のおやつ・主食？を試食させてもらいました。昔からのチキンラーメンですがパッケージのデザインが印象的で成功していると感じました。
その４
桜が散り始めました。ハスの鉢に浮かぶ小さな花筏です。
その５
孫２人を預かって４日目。スマホを使いこなす文化力の違いに改めて驚いています。その孫は今日の電車で帰ります。間も無く新学期、健やかに成長してほしいものです。
その６
「サントーム」について 哲学の練習帳より
人はそれぞれ、その人だけの特異性をもった存在として、一般性の中で折り合いをつけながら生きている。こうした特異性と一般性の巡り合わせが良ければ、それは個性として承認され、その巡り合わせが悪ければ単なる社会不適合者として排除される。
この差はおそらく、ほんの紙一重なんだと思います。正義が勝つとは限らない。努力が報われるとは限らない。未来が素晴らしいとは限らない。所詮、世界は「巡り合わせ」という名の誤配に規定されたガチャに過ぎないのかもしれません。
自分の在り方について、ここに至るまでそうだったと解釈し、ガチャを回す機会を増やしていくことを改めて決意しています。
本日はこれにて。
