Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

1月-20230103

その1

長女家族が東北方面へ旅行。函館の海産物をみやげにいただきました。当たり前のことですが以前にもらった同じのしするめの八戸の土産とは違ったデザインです。

 

これは一年前に掲載した八戸みやげののしいか。

右側はホタテの燻製で柔らかく食べやすいものでした。むしりこまいは今日の夕食でいただくことに。

その2

孫たちが宿題の書き初めをしています。毎年の帰省時の行事になっています。習字の得意なワイフ(祖母)が指導・アドバイスする役目をしています。

次女家族も書き初めに参戦。孫4人が書き初めに取り組んでいます。

その3

孫1号がピアノを弾いています。

その4

今日は少し雪が降っています。7時の時点で5cm程度積もりました。

新年になって3日過ぎました。明日は今後読むことのなさそうな本の処分を頑張ります。

 

本日はこれにて。

 

1月-20230102

その1

市販の鏡餅にTensegrity!! この取り合わせは他にないはず。

明けましておめでとうございます。

その2

某サイトの「大当たり」画像を引用して

 

今日は娘家族が帰省してきます。今夜から賑わう我が家です。

 

大当たり 当たるはずなし 我が定め

大当たり 生きているのが その当たり

孫が来る その孫こそが 大当たり

娘孫 たくさん集う 幸せよ

神様が くれた命の ドラマかな

 

その3

今年で親戚とごく親しく義理の深い友人以外のハガキによる年賀状交換を取りやめようと試みましたが3割程度しかできませんでした。

特に教え子からの場合は難しくて、今後数年間かけて取り組むことに考え直しました。

 

 

その4

今日は新年ということで少し高いウイスキーを買いました。いつもは1000円以内ですがこれは4500円しました。余市へ行った思い出を思い出して年に一度の贅沢として余市を買ってきました。大笑い、爆笑にしておきます。

 

 

本日はこれにて。

 

 

1月-20230101

親戚、旧友、親友など向けの年賀状です。

 


あけましておめでとうございます。

このブログのアクセス数をこれまでの記録で見ると、最高値で50くらいです。

皆様、拙いブログですが、本年もよろしくお願いいたします。

堀川紀夫

 

 

その1

新潟県上越市の日の出

7:00

  • 日付:2023年1月1日(日)

新潟県上越市の日の入り

16:40

  • 日付:2023年1月1日(日)

今日は珍しくお日様が出ています。10:05撮影です。

 

その2

元旦の雑煮。神棚に御神酒を備えてお裾分けをいただきました。御呪い(まじない)です。

 

 その3

NHK 番組「富士山ぐるっと一周ウォーク より」

 

源頼朝富士の巻狩りの際に
滝に立ち寄り、以下の和歌を詠んだという
伝承が残っています。

この上に いかなる姫や おはすらん おだまき流す 白糸の滝

 

20年以上前に一度、白糸の滝へ車で行ったことがありました。美しい滝でした。

アルバムで写真を見ると1998年8月5日でした。

 

 

その4

 

明けまして めでたくはない 世界かな

 

元旦に ラジオ体操 喝入れる

日差しあり こんな元旦 珍しい

雪降らず 大地黒々 静かなり 

捨てる本 半日かかるも 数センチ

雑煮食べ 母の煮物を 思い出し

父のこと 俳句の字数に どう入れる 

元旦に 家族揃わぬ 規模となり

若い頃 格言掲げて 自を鼓舞す

野心持ち アートの道を 歩み来た

振り返り 我が道のみの 我が歩み

石拾い 地球の石と 名付けたり

今日は何 明日はあるかと 日を暮す

元旦の 暇の過ごしで 句を捻る

 

本日はこれにて。

 

 

 

 

 

 

 

師走-1231

その1

晦日、玄関にしめ縄などの飾りを付けました。

今年は実家の孟宗竹は使わずに自家製草花のリースと数輪挿でシンプルにしました。シンプルイズベストです。しめ縄の垂は少し長めに作りました。

その2

本日の朝日の一面に磯崎新さんの訃報が載りました。

 

Arata Isozaki, Prolific Japanese Architect, Dies at 91

 

その3

義兄からいただいた姫筍の瓶詰めを開けようとしてキャップを半田ごてで温めています。いつもは成功するのですが今回はうまくいかず、結局フタに釘で穴を開け、ラジオペンチの先を突っ込んで一部を掴んでくるくると巻きながら開けました。

この筍、煮物、筍汁や雑煮の具で食します。

その4

アトリエ棟の玄関しめ縄3尺飾りです。しめ縄は12尺ものを買って3尺,6尺、3尺に切って3箇所で使っています。

 さてここはART FLOOR 5Rと名前を付けているアトリエです。来年はここでアトリエ公開の個展(3度目)をしようと思っています。そのためにまずは片付けないといけません。

その5

長野の大池くんに送った海産物が届いたとの電話が入ってよかったです。先日の大雪で色々と流通システムが滞って遅れが出て時間指定ができなかったので心配していました。普通は1日で届くのですが2日以上かかったことになります。

 

その6

寝屋川市在住の美術評論家吉村良夫(朝日新聞にお勤めでした。妙高市出身)さんの最新のお手紙でいただいた歌を転載させていただきます。

 

その7

この前に書きましたが自然薯が手に入らなかったのでツクネ芋で刺身を作ってみました。甘みがあって自然薯とは異質の食感です。

これで何年目になるか記録を調べないとわかりませんが今年もワイフと二人の大晦日です。

2022年が終わります。皆さん良いお年をお迎えください。

本日はこれにて。

 

師走-1230

 

その1

 

訃報です。

国際的建築家、磯崎新さんが死去 ポストモダンのリーダー

共同通信

 

コメント79件

 米ロサンゼルス現代美術館や茨城県つくばセンタービルなどの設計で知られる国際的建築家の磯崎新(いそざき・あらた)さんが28日午前10時半、老衰のため那覇市の自宅で死去した。91歳。大分市出身。葬儀は近親者で行う。喪主は長男宙(ひろし)氏。

 

2018年のMisaShin Galleryの個展においでくださり、著作に目の前でスラスラとサインされご恵贈くださいました。

 

その機会にTensegrityについて、原理の発見・早期推進者の側の学者が、現在的に展開している諸作家について「Tensegrityのユーザーにすぎない」ということを言って蔑んでいることについて、原理はもう人類の共通財産のはずなので、どう対応すべきかという趣旨の質問をさせていただいたら「「原理を生かしてどんどん作ってしまうこと」と答えてくださいました。その言葉を肝に銘じてTensegrity作品を作っている次第です。

 

磯崎先生と一緒に写っている写真(2018.9.28撮影)がありました。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 

その2

コロナ急増!注意して年末年始過ごします。

 

コロナ死者数が急増、直近3カ月前年の16倍 70歳以上が9割

 

 

本日は、磯崎さんの訃報でいつものような小市民的なネタを書く気がしません。これにて失礼致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

師走-1229

その1

毎年の繰り返しですが新年を迎える準備をしています。

まず神棚の清掃です。

 

日常として日本の八百万の神は信じています。遠くへ出かける際は必ずお参り、手を合わせてます。

お墓は一念発起し近くのお寺に墓地を予約しました。仏教は大半のお葬式の際にお付き合いしています。世界の全ての宗教美術には宗派を問わず尊崇の気持ちを持ち続けています。とりあえず、何か一つの宗教に絞ることができません。今言えるのはそこまでです。

その2

正月の床の間飾りです。自宅の松と南天を使っています。今年の南天はたくさんの実がついて見事です。

その3

壁の漆喰が20年以上過ぎて所々ひび割れし盛り上がってしまったのでこれまで2回、左官さん来ていただいて補修の塗り直しをしましたが、また何箇所も盛り上がってひび割れ。業者に正式の見積もりしてもらうと多大な予算が必要であることが判明。考え方を転換し、漆喰を塗り直すか絵の具を塗るか。2種類のアプローチで補修をすることにしました。この壁では初めての試みとしてアクリル絵の具のチタニウムホワイトを塗ってみました。壁が地図みたいになって作品のような効果が出ました。よかったです。

漆喰を剥がして落とす作業がめんどくさいです。

その4

今のところ雪はありません。雨の中赤く咲いても冬の花サザンカが咲いているのが救いです。ランチを済ませた時点で冷えてきた感じです。雪が降るでしょうか。

その5

長女家族は函館から津軽海峡フェリーに乗って帰路に入ったとのこと。

長男家族は長野の白馬スキー場でスキーを楽しんだそうです。

次女家族は鬼怒川温泉から那須でグランピングして帰省するそうです。

 

人生にはいろいろな価値観がありますが、父母として子供たちの家族が健康、幸せで本当にありがたく思っています。子供と孫たちは車で遠くへ出掛けています。事故のないように、そのことのみを祈念する次第です。

 

師走ー1228

その1

 

石を送るメール・アート読本:販売しております。


その2
1970年4月 高田市立中ノ俣中学校職員室にて。手にしているのは中ノ俣川で採取した13個の石の一番大きなもの。堀川紀夫は24歳でした。

それを東京ビエンナーレに送って、送り返されて、実家で四半世紀行方不明だったのが10月29日の家探しで発見。この石を起点に新たな展開となりました。



その3

今年一番の気分の悪い事件でした。汚職:賄賂人間シリーズです。

 

その4

本日のランチで食したデザート。シャインマスカット入りのジュレと白ワインのなんとかでした。シャインマスカットが本当に美味で思い出に刻まれました。

本日はこれにて。

 

師走-1227

その1

友人からいただいたお菓子箱のデザインを借用しました。この書の作者は分かりません。

年の瀬もおしせまってきています。コロナ禍の中の今年も色々とありました。

 

 

 

 

その2

雪アート作品を白一色で制作することになりましたが、このイメージに少し大きなサイズの作品を付け足すことにします。大きなサイズは数個を組み足すことも可能であり、これからしっかり考えます。

白のなかの白。非色主義の美の追求です。

その3

昨日食したロールケーキ、イブに食したものより安価で美味でした。取るに足らない話です。

その4

玄関右の角に位置の間にか松が根付いて3年くらいで1mほど伸びました。

松の下の枝を切って門松に使うことにしました。角から門への語呂合わせを始めて意識しました。根を下ろしているのは角松そのもの。この角松が育って一年後にまた枝を切って、門松飾りに利用できると思います。

その5

こちら新潟県上越市東城町です。数センチの積雪です。今の所少雪で喜んでいます。

 

とりあえず。

 

 

 

師走−1226

今日は友人知人向けの年賀作品を作って、かなりの時間を過ごしました。私こと、来年には77歳になります。その良き節目に年賀状交換するだけのお付き合い関係を整理したいと決意しました。

年賀状は親戚とごく親しい友人数名で十分です。

本日はこれにて。

 

 

 

師走-1225

その1

気忙しい中、一時CG・automatismで楽しみました。

上の画像を縦にトリミングして移動、加工しています。

その2

昨日食したいちごのショートケーキ。少し遠くのお店まで出かけて手に入れる苦労がありました。

その3

白だけで雪の上に設置したらどうだろうかという提案。非色主義の美学です。

今日はかなり冷えてきています。まだ雪は積もるほど降っていません。

師走-1224

その1

本日の朝日新聞be on saturday フロントランナーに建築家の安藤忠雄さんが載っていました。

この青いリンゴのことは長野県飯綱町のアップルミュージアムの展示で知りましたが、本家の大阪には本当に大きなリンゴがあることがわかりました。病気されて五臓がないのに1日一万歩歩かれるとのこと。見習って努力しなければと思った次第です。

飯綱町のアップルミュージアムの展示より。


その2

今日はクリスマスイブ。子供たち家族のクリスマスイヴでどんな料理を作るかなどLineが入ってきていて皆楽しそうでよかったです。イヴをワイフと2人だけで過ごすようになって20年近くになります。月日の経つのは早いものです。

今のところ、積雪は10cmに満たない程度でありがたいです。今夜降るようですが。

 

その3

午後近くのスーパーへ買い物に行ったらケーキやパンの類は品切れしていたとのこと。中下越地方の豪雪被害の影響です。

自分の店で作っているケーキ屋へ行けば予約なくても買うことができるのではないかと狙いを定めて某ホテルの売店まで車を飛ばしてようやく目的物を買うことができました。

 

その4

石を送るメール・アート読本を発行したことを地元新聞に売り込んで取材をしていただきました。

記者さんから写真を撮っていただいているところをワイフが撮影した写真です。その一部をトリミングしています。

 

A社、本を持って表紙を見せています。

B社はページを開いて見せています。

 

本日は内容の乏しいブログとなり自己反省。

最後に、みなさんにメリークリスマス!!!

 

師走-1223

その1

昨日は冬至。その夕食のメニュー。カボチャ料理でした。今日から春分に向かって希望の日々を送りたいです。

 

その2

新潟、長岡、柏崎、佐渡などの豪雪被害のニュースが続きました。いずれにしても今回の雪の降り方は異例でした。

今日の上越タイムスの波動欄より。

各地の積雪量。直江津25cm 能生23cm 柿崎・大潟36cm 吉川55cm  妙高0cm 頸南1cm

妙高が降らないなんて本当に珍しいことです。スキー場の開業が遅れているそうです。

 

今日の予報では、夕刻から毎年と同じようにこちらも降りそうです。今回のことは珍奇な少雪の思い出になると思います。

 

 

その3

朝日の天声人語に出ていたので雪の詩を調べてみました。

 

 ゆき
      草野心平

 しんしんしんしん
 しんしんしんしん

 しんしんしんしん ゆきふりつもる
 しんしんしんしん ゆきふりつもる
 しんしんしんしん ゆきふりつもる
 しんしんしんしん ゆきふりつもる

 しんしんしんしん
 しんしんしんしん

 

草野心平を調べている中で三好達治が出てきました。この詩のように、一晩眠っている間に切れ目なく降り続き100cmくらいになる時があります。

 

 雪    三好達治

  太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。

  次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。

 

その4

良寛さんの詩

この詩に出会ったのは1970年代後半でした。雪国に生まれてそこで生活を営み、いつか死んで行く自分が雪世界を改めて見ているような心境に感じます。

 

あわ雪の中に顕(た)ちたる三千大千世界(みちおほち)またその中にあわ雪ぞ降る

 

 

その5

鍼灸医院に通う途中で今日の妙高山が神々しい感じなので帰宅してから青田川の土堤に出かけて撮影しました。晴れていますが上空には雲が舞い強い風が吹いているようです。今夜からの寒波で雪が降っても風が強ければ積もりは少ないと思われます。そんな思いで寒波を迎えたいと思います。

 

本日はこれにて。

 

師走-1222

その1

今日は202212.22で2が6つ並んでいます。2といえば1922.2.2生まれの松沢宥さんのことを思い出します。

 

富井玲子さんのプレゼン画像に出演している堀川紀夫撮影の松沢宥。Tate Modernにて。

 

今も続いている「荒野におけるアンデパンダン’64展」

 

その2

Den Steinen zuhören / Listening to the Stones / 石に耳を澄ます
Kunsthause Dresden
「Den Steinen zuhören / Listening to the Stones / 石に耳を澄ます」(ドレスデン、ドイツ)
2021年11月 20 (土) - 2022年3月 6 (日)

 

〈石〉の展示風景です。その他写真が10点以上展示されました。

その3

年賀状の宛名書きです。親戚と親しい友人の分はほぼ終了しました。

その4

今年の外食のイタリアンの食い納めで出てきたデザートがペネトーネという名前でした。パンの中にトライフルーツなど入れてたもので甘いケーキに近い感じでした。

その5

直江津方面に買い物に出かけたら海岸から500mくらいのところからが30cmくらいの降雪があったことがわかりました。高田とは逆転の降雪量でした。他人の不幸は蜜の味です。いつもは直江津が少なくて高田が多いです。逆転はたまにあること。たまにはいいでしょうと笑いました。

 

本日はこれにて。

 

師走-1221

その1

webより

米航空宇宙局(NASA)は11日、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(ウェッブ)が撮影した天体の画像を初めて公開した。約46億光年先にある銀河団やそのはるか 彼方 ( かなた ) にある多数の銀河を撮影しています。

 

その2

この写真をベースにCG・automatismです。

 

その3

今年のアート関係の話題。石川県能登町の「イカの駅つくモール」のイカの巨大オブジェです。350kmほど距離がありますが来年には観光で出かけてみたい思いです。

 

北國新聞 2022.8.30より

経済効果と宣伝効果が算出された「イカキング」=能登町越坂の「イカの駅つくモール」

経済効果と宣伝効果が算出された「イカキング」=能登町越坂の「イカの駅つくモール」

 能登町は29日、同町越坂(おっさか)の観光交流施設「イカの駅つくモール」で昨年4月に完成したスルメイカのモニュメント「イカキング」について、石川県内での経済効果は約6億円、宣伝効果は約18億円だったと発表した。整備を巡っては財源に国が新型コロナ対策で配分した交付金を充てたことに一部から疑問の声が出ていた。経済効果は制作費約2700万円の約22倍に上り、大森凡世町長は「予想以上に効果があった。プラス効果が持続するよう努めたい」と述べた。

 イカキングは全長13メートル、高さ4メートル、重さ約5トンで、ピンク色の体に10本の足が付いている。制作費のうち、9割超の2500万円を国の地方創生臨時交付金で賄った。町の公募に応じた経営コンサルタント白尾敏朗さん(27)=東京=が無報酬で経済効果を算出していた。

その4

屋敷で採取したヘクソカズラの蔓で作ったリース。たくさんの実が付いています。ワイフ作です。ちなみに昨年つくったものは一年持ちました。

その5

今年のアートの話題の一つ。

モンドリアンの作品が上下逆さに展示されていた、というニュースでした。。

左右どちらが正しいのかは分かりませんがニュースで報道されました。テレビ画面をスマホで撮影しました。

 

 (この作品は、赤・青・黄・黒の粘着テープを格子のように貼って描いたもので、1941年に制作され、1945年にMoMAで初めて展示されました。)

色彩の綺麗な画像がありました。

 

その6

今年の外国展出品について。2つの展覧会に出品させていただきました。

 

Den Steinen zuhören / Listening to the Stones / 石に耳を澄ます
Kunsthause Dresden
「Den Steinen zuhören / Listening to the Stones / 石に耳を澄ます」(ドレスデン、ドイツ)
2021年11月 20 (土) - 2022年3月 6 (日)

 

www.youtube.com

 

「集団と個の狭間で-1950年代から60年代の日本前衛美術」展

会期
2021年11月25日(木曜日)~2022年3月13日(日曜日)
会場
ザヘンタ国立美術館ポーランドワルシャワ
主催
国際交流基金JF)、ザヘンタ国立美術館
キュレーター
マリア・ブレヴィンスカ(ザヘンタ国立美術館キュレーター)
日本側企画委員
水沢 勉、籾山 昌夫、毛利 直子、牧野 裕二
企画協力
神奈川県立近代美術館高松市美術館
特別協力
東京国立近代美術館
協賛
Lufthansa Cargo

「集団と個の狭間で」展 ポスターの画像
「集団と個の狭間で」展 ポスターヴィジュアル

 

本日はこれにて。

 

師走-1220

その1

今年もあと10日余り。年賀状の制作など進めています。先日訪れたほくほく線松代駅に松代町商工会青年部と松代高校生が設置したクリマス飾りが輝いていました。

 

その2

名付けて「小馬型手押しそり」が完成しました。この約1週間がんばりました。大人一人と子供が乗れると思います。2011年のサイズが100cmでしたが今回はソリの長さに合わせ80cmに作りました。雪遊びの場所に置けばアートに見えるかも?です。

 

その3

大地の芸術祭のサイトより。

ちょうど私が作品を設置希望している農舞台から城山線を上がった

場所が出ていました。この柱のあるあたり、真ん中など現場判断で設置します。目立つ色彩に彩色したいと思っています。

 

その4

柏崎から長岡、魚沼から長岡への国道や高速など幹線道路が立ち往生状態で止まって新聞遅れ、郵便が遅れ、物資の運搬に支障が出ています。もう解消したかもしれませんが。

今回の寒波で上越の内陸部や妙高市の降雪が少なかったのは珍しい出来事です。

雪雲の発生、その流れ方は気まぐれです。自分のところに降る時は他が降らないわけで、気象の神様の仕業にこれからも一喜一憂して4ヶ月くらい過ごしていくことになります。

 

本日はこれにて。