Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

1月-20230101

親戚、旧友、親友など向けの年賀状です。

 


あけましておめでとうございます。

このブログのアクセス数をこれまでの記録で見ると、最高値で50くらいです。

皆様、拙いブログですが、本年もよろしくお願いいたします。

堀川紀夫

 

 

その1

新潟県上越市の日の出

7:00

  • 日付:2023年1月1日(日)

新潟県上越市の日の入り

16:40

  • 日付:2023年1月1日(日)

今日は珍しくお日様が出ています。10:05撮影です。

 

その2

元旦の雑煮。神棚に御神酒を備えてお裾分けをいただきました。御呪い(まじない)です。

 

 その3

NHK 番組「富士山ぐるっと一周ウォーク より」

 

源頼朝富士の巻狩りの際に
滝に立ち寄り、以下の和歌を詠んだという
伝承が残っています。

この上に いかなる姫や おはすらん おだまき流す 白糸の滝

 

20年以上前に一度、白糸の滝へ車で行ったことがありました。美しい滝でした。

アルバムで写真を見ると1998年8月5日でした。

 

 

その4

 

明けまして めでたくはない 世界かな

 

元旦に ラジオ体操 喝入れる

日差しあり こんな元旦 珍しい

雪降らず 大地黒々 静かなり 

捨てる本 半日かかるも 数センチ

雑煮食べ 母の煮物を 思い出し

父のこと 俳句の字数に どう入れる 

元旦に 家族揃わぬ 規模となり

若い頃 格言掲げて 自を鼓舞す

野心持ち アートの道を 歩み来た

振り返り 我が道のみの 我が歩み

石拾い 地球の石と 名付けたり

今日は何 明日はあるかと 日を暮す

元旦の 暇の過ごしで 句を捻る

 

本日はこれにて。