Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

師走-1229

その1

毎年の繰り返しですが新年を迎える準備をしています。

まず神棚の清掃です。

 

日常として日本の八百万の神は信じています。遠くへ出かける際は必ずお参り、手を合わせてます。

お墓は一念発起し近くのお寺に墓地を予約しました。仏教は大半のお葬式の際にお付き合いしています。世界の全ての宗教美術には宗派を問わず尊崇の気持ちを持ち続けています。とりあえず、何か一つの宗教に絞ることができません。今言えるのはそこまでです。

その2

正月の床の間飾りです。自宅の松と南天を使っています。今年の南天はたくさんの実がついて見事です。

その3

壁の漆喰が20年以上過ぎて所々ひび割れし盛り上がってしまったのでこれまで2回、左官さん来ていただいて補修の塗り直しをしましたが、また何箇所も盛り上がってひび割れ。業者に正式の見積もりしてもらうと多大な予算が必要であることが判明。考え方を転換し、漆喰を塗り直すか絵の具を塗るか。2種類のアプローチで補修をすることにしました。この壁では初めての試みとしてアクリル絵の具のチタニウムホワイトを塗ってみました。壁が地図みたいになって作品のような効果が出ました。よかったです。

漆喰を剥がして落とす作業がめんどくさいです。

その4

今のところ雪はありません。雨の中赤く咲いても冬の花サザンカが咲いているのが救いです。ランチを済ませた時点で冷えてきた感じです。雪が降るでしょうか。

その5

長女家族は函館から津軽海峡フェリーに乗って帰路に入ったとのこと。

長男家族は長野の白馬スキー場でスキーを楽しんだそうです。

次女家族は鬼怒川温泉から那須でグランピングして帰省するそうです。

 

人生にはいろいろな価値観がありますが、父母として子供たちの家族が健康、幸せで本当にありがたく思っています。子供と孫たちは車で遠くへ出掛けています。事故のないように、そのことのみを祈念する次第です。