Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

師走-1221

その1

webより

米航空宇宙局(NASA)は11日、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(ウェッブ)が撮影した天体の画像を初めて公開した。約46億光年先にある銀河団やそのはるか 彼方 ( かなた ) にある多数の銀河を撮影しています。

 

その2

この写真をベースにCG・automatismです。

 

その3

今年のアート関係の話題。石川県能登町の「イカの駅つくモール」のイカの巨大オブジェです。350kmほど距離がありますが来年には観光で出かけてみたい思いです。

 

北國新聞 2022.8.30より

経済効果と宣伝効果が算出された「イカキング」=能登町越坂の「イカの駅つくモール」

経済効果と宣伝効果が算出された「イカキング」=能登町越坂の「イカの駅つくモール」

 能登町は29日、同町越坂(おっさか)の観光交流施設「イカの駅つくモール」で昨年4月に完成したスルメイカのモニュメント「イカキング」について、石川県内での経済効果は約6億円、宣伝効果は約18億円だったと発表した。整備を巡っては財源に国が新型コロナ対策で配分した交付金を充てたことに一部から疑問の声が出ていた。経済効果は制作費約2700万円の約22倍に上り、大森凡世町長は「予想以上に効果があった。プラス効果が持続するよう努めたい」と述べた。

 イカキングは全長13メートル、高さ4メートル、重さ約5トンで、ピンク色の体に10本の足が付いている。制作費のうち、9割超の2500万円を国の地方創生臨時交付金で賄った。町の公募に応じた経営コンサルタント白尾敏朗さん(27)=東京=が無報酬で経済効果を算出していた。

その4

屋敷で採取したヘクソカズラの蔓で作ったリース。たくさんの実が付いています。ワイフ作です。ちなみに昨年つくったものは一年持ちました。

その5

今年のアートの話題の一つ。

モンドリアンの作品が上下逆さに展示されていた、というニュースでした。。

左右どちらが正しいのかは分かりませんがニュースで報道されました。テレビ画面をスマホで撮影しました。

 

 (この作品は、赤・青・黄・黒の粘着テープを格子のように貼って描いたもので、1941年に制作され、1945年にMoMAで初めて展示されました。)

色彩の綺麗な画像がありました。

 

その6

今年の外国展出品について。2つの展覧会に出品させていただきました。

 

Den Steinen zuhören / Listening to the Stones / 石に耳を澄ます
Kunsthause Dresden
「Den Steinen zuhören / Listening to the Stones / 石に耳を澄ます」(ドレスデン、ドイツ)
2021年11月 20 (土) - 2022年3月 6 (日)

 

www.youtube.com

 

「集団と個の狭間で-1950年代から60年代の日本前衛美術」展

会期
2021年11月25日(木曜日)~2022年3月13日(日曜日)
会場
ザヘンタ国立美術館ポーランドワルシャワ
主催
国際交流基金JF)、ザヘンタ国立美術館
キュレーター
マリア・ブレヴィンスカ(ザヘンタ国立美術館キュレーター)
日本側企画委員
水沢 勉、籾山 昌夫、毛利 直子、牧野 裕二
企画協力
神奈川県立近代美術館高松市美術館
特別協力
東京国立近代美術館
協賛
Lufthansa Cargo

「集団と個の狭間で」展 ポスターの画像
「集団と個の狭間で」展 ポスターヴィジュアル

 

本日はこれにて。