Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

雪予報への対応

天気予報は雪。気温も低く、間違いなく雪が降りそうです。山間地に住んでおられるfb友達のページに雪の風景が載せられています。こちらも10時くらいにみぞれが降りました。外一面が白くなってからでは遅いので、雪かきのスコップなどを倉庫から出し、消雪のホースを設置しました。今年は普通に雪が降るでしょうか。

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雪かきの道具がどのような名前かと調べてみたら「雪かき雪押しハンドラッセル」とありました。ラッセルとは、登山で、深雪をかき分け、雪を踏み固めて道を作りながら進むこと。こちらの言葉では「雪をこざく」という言葉があります。それに近い言葉と言って良いように思います。

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とりあえず。

ただいま13:30くらいです。まさに予報通りの初雪です。タイヤをスタッドレスに履き替えないといけません。

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最初の雪はみぞれの塊のようで重くて冷たい感じがします。

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 これからどのような冬シーズンになるのか。どれくらい雪が降るのか、とにかく気持ちを冬対応に備えたいと思います。

最初に記した言葉

拙作「石を送るメールアート」について回顧的な文書を作成しています。その一部を紹介します。

1969.7.21 の午前中に信濃川で生徒と一緒に石を採取。その後放課後に教務室でメールアート発送の準備をした。ハーフサイズのカメラで撮影。

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前山忠に送られた第一号のNo4。その年末にGUNの数名で手作り作品集を発行することになり、それに掲載するために前山に依頼し、勤務地の須原村(現魚沼市)の写真家から撮影していただいた。

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2014 年に松澤宥さん宅で富井玲子さんにより発見された第一号のNo7。大切に保管されていて感動でした。

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以下は、この「石を送るメールアート」を送った直後に勤務校の生徒会誌「高陵新報」第51号に寄稿した文である。新聞の発行は8月9日。なお、この全文の公開は初めてである。

 

「69721115620」

あの時私は何をしていただろうか。アポロ11号が月に到達し月面に人間が降り立った時‥‥。

すばらしいイベントである。一言で言えば。しかし私個人の問題に還元してみた時、私は手をたたいて喜んではいられなかった。余りにも完全すぎた。余りにも美しすぎた。科学、いや人間の力の偉大さとともに、自分の力の無力を強く感じたのである。でも驚いてばかりいられない。私は月の石なんかには興味がない。このイベントをのりこえる思考を持とうそして、そこから新しく自己を見つめてみよう。視点を変えよう。思考の基底をかえよう。地球を月を水星をいや太陽系をいや銀河系を、もっと全宇宙をつつむ世界を考えよう。そして月の石を考えてみよう。世界は限りなく広い。その絶対的な広さを意識しよう。そしてその世界を外側からながめよう。

人顔が月に立ち石を持ち帰ったところで宇宙は変わりはしない。変わるのは人間であり、思考である。

そして人間の物理的存在を考えよう。堀川という人間も宇宙の元素のある結びつきである。でも私は石でなかった。私は人間であった情念に満ちた。子供のように感動し、子供のように疑問を持とう。それが堀川が堀川であり人間である証明と言えよう。いろいろな面からものごとを考えようではないか。(1969年7月26日)

彼岸花を食す虫

数日前に北東の植え込みにある彼岸花の葉が白くなっているの気づき、近寄って見るとモダンな縞模様の幼虫が葉を食べていました。初めて見る虫だったので、「彼岸花を食べる虫」で検索したら、たくさんヒットしました。

この虫,蛹になって冬を越すのだそうです。雪が降るとどうなるのか、しばらく観察してみます。

 

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名前は「ハマオモトヨトウ」という名前でした。ハマに関係あるようです。  

 

これは成虫の姿、これならよく飛んできます。いかにも蛾という感じの蛾です。成虫にお目にかかるのは5月以降でしょうか。

写真はWebよりです。

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 とりあえず。

 

昨日のWebニュース より

内閣府が国会に提出した文書で「外すべき者」「副長官から」と記載されている文書が見つかったそうです。黒塗りの部分には任命を拒否した6人の名前が記載されているものとみられるそうです。臨時国会が終わった段階で出てきたのは国民に知られるタイミングをずらす高度な裏技なのでしょうか。

自民党は絶対多数なので副長官の委員会招致に反対しつづけるでしょう。

今年の流行語大賞の発表が終わりましたが、少し早すぎました。「外すべき者」が今年の流行語大賞に一番ふさわしいと思います。

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注意しましょう。

 

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来し方を思いて

最近書いている自伝的文章の一部です。

 

私の興味関心の対象は明確に現代美術となっていった。参考書として岡本太郎の著作「今日の芸術」(1955発刊)があった。「今日の芸術は、うまくあってはいけない。きれいであってはならない。心地よくあってはならない。」このフレーズを丸呑みして受け止めた。次に関心をもち想像を巡らしたものは「読売アンデパンダン展(1949〜1963)」のこと。それはすでに開催が終了し、出品も見ることもできなかった伝説的な展覧会であった。そこからたくさんの若手スターが育っていた。その若手スターの洗練された作品群を長岡現代美術館で、上京すれば東京画廊や南画廊で見ることができた。その一人篠原有司男が美術手帖で1966年2月号から12月号までに「前衛への道」を連載した。それを読んで「読売アンデパンダン展」やそこから育ったネオ・ダダ・オルガナイザーズの現場を想像し、日本の現代美術の学習をしたように振り返っている。その他、雑誌「美術ジャーナル」「現代美術」などから東京を中心とする新しい美術の情報を得ていた。

 

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2007年の12月、富山県高岡市駅地下街でのアートイベントで、連載をまとめて出版された初版本を持参し篠原さんからサインをいただきました。f:id:niigata-art226:20201211095138j:plain

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篠原さんの奥さんNoriko Shinoharaさんの個展が銀座の和田画廊で開催されています。2007年にLOS のGettyで初めてお会いし、続く高岡でのイベントでもお会いしました。その後、渋谷パルコでの2人展、アカデミー賞候補となった映画で拝見、昨年のNYでもお会いしたり、ご主人共々にその存在を身近に感じ、元気をいただいています。

今回の個展、コロナ禍でなければ見に行きたい展覧会です。いただいた案内を掲載させていただきます。

 

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これは篠原乃り子さんのfbからの転載です。

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篠原ご夫妻のますますのご活躍を祈念させていただきます。

栗の枝おろし

晴れて気持ち良い天気だったので屋根に上がってエアコンの冬囲いと栗の木の枝おろしをしました。隣の屋敷に伸びている枝を除去した次第です。

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枝を薪にできる大きさと細かい部分に切り分けて束ねて燃えるゴミに出します。

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今年は竹,樫、桜などの枝おろしでこのような作業を10回近く行いました。梯子に上がること、屋根の上に上がることも倒れたり落ちたりする危険が伴います。気をつけてやっています。

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とりあえず。

午前中に退職教員の会の配り物をしていたら以前に見たことのあるお宅にとてもたくさんの烏瓜の実がぶら下がっているのに気付いて、午後に撮影してきました。

調べて見ると黄烏瓜という種類のようです。Webでは以下でした。

<キカラスウリ(黄烏瓜)>

ウリ科カラスウリ

学名(属名+種小名)Trichosanthes kililowii Maxim.var.japonica

属名のTrichosanthesはtrix(糸)+anthos(花)で、花冠の先が細裂して糸状になる事から。
種小名のkililowii はキリロフ氏の意。日本の変種

小学校の頃の野原遊びで烏瓜を何ヶ所かで見た記憶があります。また、かなり前に良寛さんのお墓をお参りした際にお墓の裏側の植え込みにたくさん実が成っていたという思い出があります。義兄がパッションフルーツを育てています。その実を見て烏瓜に似ていると感じました。パッションフルーツは外国から入ってきたものと思いますが、花も似ていると思います。ルーツは同じ種類なのではないかと思います。

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 Webより。花は一夜花だそうです。来年は一年かけてこの烏瓜を追ってみようと思います。f:id:niigata-art226:20201210150026j:plain

三島由紀夫50周忌

Webより

 1970年11月25日、作家の三島由紀夫が、主宰する「楯の会」会員4人と日本刀を持って東京・市谷の陸上自衛隊東部方面総監室に乱入し、益田兼利総監を監禁。三島は自衛隊員に向けクーデターを呼び掛けた後、総監室に戻り割腹自殺した。

 

あれから50年経過しました。NHKの「あの人に会いたい」など、三島さん関連の番組がいくつかありました。

私は三島さんの「潮騒」を映画かテレビドラマでみたことがあるくらいで、関心があったのは名前に同じ「紀」の字があることくらいでした。

この写真画面で記されているテロップの前に「青年はいつの時代でもバカではある。」がありました。

最近、美術作家活動のあゆみを振り返る語り物をまとめています。この三島さんの自殺で時代の空気が変わったことを思い出します。いや9月に大阪万博が終わって、時代が冷め始めて変わってきていることを後押しするようなタイミングだったように振り返っています。この日、勤務地はみぞれ混じりの天気でした。ストーブの周りで暖まっているときに、校長がこのニュースを知らせてくれました。その学校は、今は跡形もなく、その跡地に新しいコンクリートの建物が立っています。

私は24歳で、そのバカな時期の自分がアートで成してしまったことは、本当に向こう見ずでしたが、それなりの考え方があったことだったと回顧しています。振り返ってみれば50年はあっという間のようです。この時期の作品が今、評価されていることは夢みたいなことのようでもあります。

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 今日は、年に一度の人間ドックでコロナ禍のいろいろな立ち回りの注意事項と「新しいスタイルの胃検査でのバリウムの飲み方と撮影台の上での動き回り方」を体験してきました。初めてなので動きにくくて少し辛い思いでした。バリウムの後で下剤を飲んできました。あまり気分が良くありません。年に一度の体のメンテナンスです。とりあえず、済んでやれやれでした。

池田龍雄さん訃報

本日の朝日新聞で画家の池田龍雄さんが亡くなられたことを知りました。謹んで哀悼の意を捧げさせていただきます。

直接的にお世話になったことは、私が企画したBlue Sky Projectに出品していただいたことです。第二次大戦後の表現世界の課題を全て背負っておられる方と受け止めておりました。時代の移り変わりの中で自分が確立したスタイルに留まることなく若々しい感性で新しい表現方法を取り入れて柔軟に対応され、多様な作品を残されました。たくさんの作品が脳裏に刻まれています。

軽井沢や福井の画廊での個展、グループ展、山梨や練馬区立美術館での大規模個展、東京都現代美術館の企画展などたくさんの機会に作品を見させていただきました。池田龍雄画集(版画作品付き)、展覧会図録も各一冊持っています。

 

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2007年のBlue Sky Projectの折にいただいた絵葉書の作品です。展のテーマ=共通のモチーフとして提示された「青空」をストレートに表現されておられます。掲載させていただきます。

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銀座1 藍画廊「赤塚行雄氏を偲ぶ会」展にて2011.3.11の東日本大震災より一月後で、在廊中に余震があったことを覚えています。拙作の前で一緒に撮影させていただきました。

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2014.1.31 静岡県立美術館にて。「幻触」と石子順造展のオープニングの日でした。真ん中のご婦人は石子さんの奥様です。

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飯田昭二さんとお話しされている池田さんです。

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アマゾンの岸壁画

アマゾン熱帯雨林で1万2000年前の壁画、氷河時代の巨大動物など数千点

webから転載させていただきます。

南米アマゾン川流域熱帯雨林で発見された壁画に、氷河時代の巨大動物などが描かれていることが明らかになった。研究者らがこのほど公表した。数千点の動物などの絵は、コロンビアのアマゾン川流域の北端部にある3つの岩窟遺跡の壁で見つかった。推定約1万1800~1万2600年前、最終氷期にかけて描かれたものとされる。

 

発見された岩絵は人間の絵画の根源に位置づくものです。見ていると描いた人の鼓動が伝わってくるようです。

 

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最後のこの手形、これこそ普遍的な痕跡=表現行為そのものです。

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 今日は、午前に歯医者に行って、午後は原稿を書いて終わりました。原稿を書くのは目を酷使し疲れます。今日のブログはWebの転載で終わらさせていただきます。

最後の一葉

長崎被爆柿木の3世の落葉の最後の一葉です。2000年に三条市月岡小学校で宮島達雄さんの「柿の木プロジェクト」に参画し、2本の被爆柿の子孫を植樹。昨年11月にその実をいただいてきて種を今春植えて、最後に発芽して育ってきた2本です。ここに至るまで、最初に発芽した6本くらいがそれ以上育たずに枯れてしまうなどたくさんのドラマがありました。樹高は15cm程度。冬を無事過ごさせて来春の芽吹きを迎えたいです。

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紅葉の色は順光より透過光だということを実感しています。

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2005年の三重県での全国中学校長研究大会の折に伊勢神宮を参拝し、その際に拾ってきたどんぐり系の紅葉のグラデーションです。

 

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E-Stamp2

今回の臨時国会が事実上閉幕しました。菅総理の答弁からの逃げ方について、堀川国で調査したところをE-Stampにまとめてみました。

 

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初めて菅総理をE-Stampに仕立てました。

とりあえず。

付け足し

午後にワイフの実家にお歳暮を届けに行って義兄の育てた大きな大根をいただきました。

右側の太めの大根は直径12cm長さ43cmありました。あまり見ない大きさなのでみんなで笑いました。長持ちしそうにない大大根なので早めに色々と調理を工夫して食べようと思います。

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E-Stampを発行

テレビとWeb取材より、2種類のE-Stampを発行しfbに発表しました。

米国の司法長官は三権分立して機能しているようにうけとめられます。

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日本の全総理の話はうやむやにする筋書きができていて、その通りに終わるのではないかと懸念しています。

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とりあえず。

気分転換

午後も良い天気だったので気分転換に海へ出かけてきた。餌を買って有間川へ行くと、強風で釣り人は誰もいなかった。引き返して直江津漁港へ行って投げ入れてみたが全く反応がなかった。夕焼けだけが慰めだった。

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大島画廊で舟見里留さんの個展が始まりました。DMを制作させていただきました。たくさんの皆さんから見ていただくよう宣伝させていただきます。

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作品は25点ほど。アクリル絵の具を使い面相筆で描いた細密な画面です。見応え十分です。

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これは孫2号の作品。次女がPTAに行って展示されている我が子の作品を撮影して送ってくれた。色の濃淡が生かされていて、水彩画の基本が生かされている。美術家のジジとして感心、感動。褒めてLineした次第です。

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富井玲子さんの朗報

NYを拠点に活躍されている美術史家の富井玲子さんが今年度の文化庁長官表彰を受賞されるというニュースが入りました。心からお祝い申し上げます。
富井さんのfbより転載させていただきました。
 
Reiko Tomii
A happy news: I am informed that I will receive the 2020 Commissioner for Cultural Affairs Award from the Japanese government.
 
富井さんはBlueSkyProjectの最終回の2010年に高田図書館で講演されました。
2012年には、県立近代美術館の「GUN 新潟に前衛があった頃」展でカタログにテキスト執筆され、シンポジウムに出演、前日に新潟で講演されました。
昨年のNYでの「荒野のラジカリズム展」でキューレターとして大変お世話になりました。
拙作の「石を送るメールアート」を高く評価していただいています。
益々のご活躍を祈念させていただき、ブログで紹介させていただきます。
 

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昨年の荒野のラジカリズム展オープニングにて。真ん中のピンクのベストが富井さんです。
 
とりあえず。
 
 
 
 
 
 

冬の山ぞりプロジェクトの開催が決まる

例年行われてきた大地の芸術祭冬の「山ぞりプロジェクト」の開催が決まったとの連絡をいただきました。

この写真は2013年のものです。

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会期:2月20日(土)~3月7日(日)の毎週末土日 ※2月23日(火祝)は含まない
会場:昨年同様、農舞台の建物周辺

コロナ禍と降雪の具合で流動的なところがありますが、昨年の例に倣ってパーカッションを生かすことで楽しいイベントになるよう考えています。

 

2019年の記録です。

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師走を前に

この時期の花、シャコバサボテンが咲き始めました。1週間ほど楽しめます。毎年恒例の話題です。

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これは地域の縁起物の川渡餅です。1年間で今日と明日12月1日の2日間だけ販売されます。上杉謙信川中島の戦いの歴史に因むあんこ餅です。この餅を食して冬を迎えるわけです。

Webより

上越地方の伝承では永禄4年(1561年)の川中島の戦いの際、上杉謙信が開戦に先立って士卒に餅を振る舞い士気を鼓舞した故事にちなんでいるとされる。

 

今日は珍しく飲み物として抹茶が出ました。抹茶の方があんこ餅に合っている感じがしました。

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 本日はこれにて。