ネタがないので2kmくらい東の矢代川橋、やぶの川辺公園あたりに撮影にでかけてきました。
三度目の寒波でした。安塚区にある菱ケ岳(写真中央)にも雪が降っていました。
3時頃だったので逆光で南葉山の雪はよく写っていません。
テレビで見た妙高山の雪景色もよく写りませんでした。
公園から道路を挟んで南側のテトラポット置き場にセキレイが地面を突いていました。割と人を恐れない鳥でしばらくその動きを観察することができました。
矢代川の河川敷のススキが風に揺れていました。晩秋の景色でした。
昨日、晴が続いていたので3時過ぎに海に出かけました。2時間以上、オキアミ餌一袋分投げては見ましたが全く引きなし。ふぐも釣れなかった顛末でした。
20名ほどの釣り人がいましたが、小魚が数匹釣れた程度でほとんどの人が釣れていませんでした。
西の空は最初晴れていましたがだんだんと鱗雲が密集しお日様を遮るようになっていきました。明日は雨そして雪の予報が出ていました。
左側に妙高、火打、焼山が見えます。中央に見えるのは鉾岳だと思います。
Kさんの作品、渦巻紋大皿にリンゴをあしらってみました。
本日の朝日土曜版は「短歌は生きる武器になる」という見出しでした。
同じ様にアートは生きる武器になる。
私はアートを武器にして生きていると思います。
スポーツは生きる武器になる。
歌は生きる武器になる。
それぞれの人がそれぞれに生きるための拠り所、自分の立ち位置を確かめながら歩んでいく、拠り所はどの様なものであっても良いはずです。
金子みすゞさん(Web検索 1903年(明治36年)4月11日 - 1930年(昭和5年) 3月10日)は、大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した日本の童謡詩人)の「みんな違ってみんないい」が思い浮かんできました。
『私と小鳥と鈴と』という詩です。
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速く走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
とりあえず。
さて今日は小林古径記念美術館でワークショップ「ちようせん!テンセグリティ」の最終日(3回目)ということででかけてきました。
オープンよりほぼ2ヶ月。館外はすっかり模様替え。紅葉と雪囲いの風情となっていました。2ヶ月の間屋外に設置することで色によっては少し色あせた様に感じました。
ワークショップの会場は二の丸ホール。この空間は開放感があって使い勝手の良さを感じます。
4人の参加者が 活動を始めていました。
Tensegrityの入門レベルのバー9cmの3本と6本タイプを作るコースにです。
最初にバーにポスカで思い思いの色を塗るところから始めていました。その後4名ほどの参加がありました。
小学校の一年生の参加者がいました。
学芸員の皆さんはよく制作手順をマスターされて順序よく作り方を教えていました。3回の合計参加者が40名ほどと聞きました。たくさんの皆さんに関心を持っていただいたことに感謝しています。
ワイフが撮ってくれたスナップです。
退出する前に館長さんからコーヒーを出していただき、今後の館の企画のこと、また美術教育の関係で再来年に迫った関ブロ造形教育大会のことなど聞かせてもらいました。前回の関ブロ大会は昭和63年でした。1988年、私は42歳でした。この研究大会の紀要に「感性と造形」に関わる理論編の一部をを執筆させていただいた。懐かしい思い出です。
本日はこれにて。
今日は予報と違って晴れましたので8時頃から冬囲いの残り作業をしました。
白い椿、枝垂れ紅葉、ドウダンツツジ、黄色いバラなど。
明日から寒くなる様です。
本日で家の冬囲いは終わり、平年並みの雪が降ってももう大丈夫です。
冬はもう過ぎにやってきます。問題は冬の雪などではありません。問題は全国的にコロナ禍の第三波が猛威を奮っていることです。東京、大阪、札幌、名古屋など大都会の感染者数の多さに慄き、息子と娘家族の安寧を祈る毎日です。これから3週間の自粛的生活はエビデンスに基づく対応になるとのこと。コロナ感染の勢いが収まり、自由に出かけて楽しめる年末年始を迎えられる夢を見ていますが、半分の夢は家籠りを決め込む心の準備に充てたいと考えています。
とりあえず。
昨日立ち寄った牧場の周囲にポプラが植えられています。西側に妙高連山が見え、100mくらい横にR18が通っています。
ポプラの原産地はどこでしょうか。ヨーロッパ的な感じがします。
左下は黒姫山です。
道路側に面してあるサンシュユの木が実を付けていました。今年は鈴なり状態ではありません。光の差し方により、赤い実が際立っていました。
参考(Webより 山茱萸の実-赤い実)
昨日の午後からアトリエ棟の南東部の彼岸花が増えて密集した花壇のコンクリートブロックを取り除く工事をしました。50年以上前のコンクリートは硬かったです。ブロックの下に土台の部分が作ってあり、頑丈な花壇でした。
掘り出したコンクリートと工事後の様子です。
彼岸花が咲いていた時のスナップです。上の写真と比較し想像して合成してみてください。
上越科学館で高橋和真さんのパッケージクラフト展を見てきました。コロナ禍をテーマとする大作のアマビエ千手観音菩薩像を中心にエッフエル塔、干支シリーズ、自由の女神像など様々な商品のパッケージを使った夥しい作品群が展示されて、圧巻でした。見るのに疲れるほどでした。敬意を表し、案内チラシを掲載させていただきます。
昨日のドライブより。長野県信濃町より妙高山を望む。車の中からワイフが撮影してくれました。妙高が左肩の外輪山を突き上げている様に見えます。
戸隠への右折口近くです。今年はまだ戸隠に行っていません。戸隠に行くのは来春になることでしょう。
さて、信濃町のりんごおじさんから購入してきたリンゴ(早生ふじ)二つの袋の中に胴体のところにへそのようなへこみがあるものが2個ふくまれていました。初めて見るものなので題材にしました。このヘソはその形が形として面白くかつ不思議に感じました。色合いからすると完熟で美味と思われますので本日の昼に賞味したいと思います。
これは数ヶ月前に近所の陶芸家のKさんから購入してきたコーヒーカップです。取手のところが私の指には少し狭くて使い勝手抜群とはいえないのですが、使う度に作者の顔が思い浮かび、温かみある思いが湧き上がってきます。この様な感覚を手作り感というのではないかと思っています。
さて、最近このブログのpage views数がこれまでの実績に比して多くなっています。大した話題を取り上げているわけではないのに不思議なことです。
今日は良い天気です。
とりあえず。
見に行けなかった「柏崎の木喰」展。樹下美術館長の杉田先生の昨日のブログに詳しくレーポートされていましたので謹んでリンクを張らせていただきました。
付け足しその2です。
板倉区へ買い物に行った帰りに寄った某所(牧場の跡地)に一本だけ1mくらいのサボテンが伸びていました。サボテンが立っている違和感と周りの緑への調和感が一つのドラマでした。このサボテンのことは以前に立ち寄った時は気づきませんでした。雪が降るとどうなるのでしょうか。凍えてしまえばサボテンは死んでしまうのではないでしょうか。
先ほど、昨日長野で買い求めたリンゴの一部をお裾分けとして息子家族へ送りました。このダンボール箱の中に3種類のリンゴを入れました。コロナ禍の中で、気楽に行き来することができず、孫と遊ぶこともできません。せめてもの思いで、宅配便でいろいろな種類の食べ物を送る機会が多くなりました。全国的にコロナ感染者数が増加の一途です。絶対安全な場所は日本のどこにもありません。コロナを正しく恐れ、正しく感染予防して無事でいて欲しいと願うばかりです。
今日は雨模様で、薄暗い1日でした。
今日は荷物を出しにコンビニまで往復したことが最大の移動となりました。
付け足し
一昨日久しぶりにFacebookに発行したトランプスタンプを掲載します。もう死に体になっているのにまだ敗北を認めないで選挙の無効を訴えるなどしているトランプさんは米国の権威を確実に貶め続けています。米国を民主主義の国の模範と受け止めていましたが今後はその様に考えることをやめることにします。
今日は4月に他界した長野県の野沢温泉村の友人の仏壇参りをして来ました。改めて冥福を祈って来ました。
その帰路に、中野の市場に寄ってリンゴを買い、その後、アップルミュージアムのある信濃町へと向かいました。
アップルミュージアムの入り口にあるリンゴの木。青空にフジリンゴが映えていました。
いろいろな種類のりんごがミュージアムの入口に展示されていました。
ミュージアムへ入ったら、新しい展示品に有名な建築家の安藤忠雄さんの青りんごのオブジェとメッセージが展示されていました。謹んで紹介させていただきます。
青春のあり様について、改めて教えられた思いでした。
りんごの世界一は、初めてワイフの生家に伺った際に持参した品種です。我が家のシンボルりんごです。久しぶりに見ました。
サンクゼールのエントランスにあった檀(まゆみ)。秋空に映えていました。
ここでランチをし少し買い物をしました。
以前にも気付いたのですがDのオブジェがありました。現代アートに通じているオーナーのセンスが伺える代物です。サビが目立つ年代物です。上に乗せられている籠は別種のものですが、どんな機能を果たすものかわかりませんでした。
このワインの瓶掛けオブジェはかなり大きい感じでした。
F30号の作品です。思い付きの作品です。ある日の釣りで海浜のところどころに黒い塊があるのに気付き、手にしてみるとTarBallでした。船舶の出す海を汚染する油脂物質が固まって打ち上げられたものです。これを利用して作品を作ってみようと考え絵画にしてみました。
五智海岸で黒い塊をかなりの数拾い集め、土間のキャンバスの上に置いてバーナーで溶かしたり燃やしたりしてアンフォルメル調で仕上げたわけです。
この作品を柏崎游文舎の移転オープン記念展(2016、4)に出品しました。その後アトリエの壁に展示していましたがキャンバスに付着された黒い油脂がいつまでもべたべたとし乾燥してくれません。そこでこの度の作品整理にあたり処分することにしました。このブログに掲載することで作品としての命を長らえてもらうことにします。本日、木枠からキャンバスを外しました。しばらく名残にアトリエにピン留めしておきますが折を見て燃えるゴミに出します。
タイトルは Tarball Project-1としました。
写りは悪く一枚目と大差ないですが作品のディテールです。
話題が少ないので付け足します。
庭の風知草の枯れ姿。
ハナミズキの紅葉。日が当たって輝いていました。
土台の角に根を下ろした松です。岩山に張り付くように条件の悪いところにタネが飛んできて砂利の中から伸びてきました。樹高は50cmくらいです。このまま見守るべきか伐採すべきか迷っています。
本日はこれにて。
6時半近くのNHKラジオで東京は今、恐ろしいくらいの朝焼けですとニュースしました。それを聞いてこちらはどうかと二階の部屋へ上がってみると太陽の位置は向かいの家に隠れて見えなかったですが素晴らしい朝焼けでした。東京の皆さんと同じ特別な朝焼けを見たように感じました。その後太陽の姿はどうなっているのかと外へ出て100mくらい南側に走ってみましたが、あっという間に紅色の空は白けて無くなってしまいました。残念でした。
ラジオ体操の後に庭木を眺めているとヒヨドリと思しき鳥。まだ薄暗くて逆光なのでシルエット撮影となりました。
しばらくするとお隣の物置の壁にメジロが飛来。しばらくぶりでした。
南側の桜の枝の向こうから大きな鳥が飛んできました。
気流に乗って滑走するように飛んできたのでカラスのようでカラスではない?トンビかと思われました。
午前中、かなりの良い天気でした。
Bard Cafeに雀が飛来。少し餌を突いていましたがあまり熱心に餌を食べてはくれません。餌がまずいのかもしれませんが市販のものです。
冬囲いの第3期工事の事前。
3期工事終了。左手前の紅葉は落葉してから作業することにします。
アトリエ棟のソーラー発電の自然落下の雪がお隣に落ちないように竹のブロックに沿って生えたものをポールとして利用した防雪ネットです。昨年から結束バンドを使ってネットを張る等して作業効率がアップしました。
消雪ポンプシステムの試運転。しっかりと地下水を組み上げてくれているので大丈夫のようです。
昨日の夕食は義兄よりいただいた妙高市の平丸産の打ち立ての新そばを賞味しました。
大根も義兄からいただいたもの。
また食後の果物は平塚市在住の親戚から送っていただいた自家製のミカンでした。平塚の温暖さがうらやましいです。
このミカン市販のミカンとの違いは全く感じない上品な甘さがありました。コロナ禍の今日、親戚付き合いの有り難さを感じる次第です。
本日は快晴なので清里区の星のふるさと館の駐車場にある人間日時計体験を主目的に行き、ついでに近くの京ケ岳山荘の新そばの日セールでそばのランチを楽しんできました。
腕時計との差は10分程度の感じでしたが、太陽系の生命の一員であることを改めて思いました。
本日は快晴です。
京ヶ岳山荘駐車場より。右位置に天文台のドームがあります。
ふるさと創生資金で建てられたものですが、平成の市町村の大合併を経て数年前に通年経営を取りやめた施設です。
天ぷら付き新そばというメニューでした。
北の方角、 日本海方面を望んで。左端に中部電力のガス火力発電所があります。
西の方角です。左より妙高山、火打山、焼山そして大毛無山(スキー場が見える)。
玄藤寺池にて。釣り人が3人いました。
この玄藤寺池を通って上中條へ下り帰ってきました。