晴れて気持ち良い天気だったので屋根に上がってエアコンの冬囲いと栗の木の枝おろしをしました。隣の屋敷に伸びている枝を除去した次第です。
枝を薪にできる大きさと細かい部分に切り分けて束ねて燃えるゴミに出します。
今年は竹,樫、桜などの枝おろしでこのような作業を10回近く行いました。梯子に上がること、屋根の上に上がることも倒れたり落ちたりする危険が伴います。気をつけてやっています。
とりあえず。
午前中に退職教員の会の配り物をしていたら以前に見たことのあるお宅にとてもたくさんの烏瓜の実がぶら下がっているのに気付いて、午後に撮影してきました。
調べて見ると黄烏瓜という種類のようです。Webでは以下でした。
<キカラスウリ(黄烏瓜)>
ウリ科カラスウリ属
学名(属名+種小名)Trichosanthes kililowii Maxim.var.japonica
属名のTrichosanthesはtrix(糸)+anthos(花)で、花冠の先が細裂して糸状になる事から。
種小名のkililowii はキリロフ氏の意。日本の変種
種小名のkililowii はキリロフ氏の意。日本の変種
小学校の頃の野原遊びで烏瓜を何ヶ所かで見た記憶があります。また、かなり前に良寛さんのお墓をお参りした際にお墓の裏側の植え込みにたくさん実が成っていたという思い出があります。義兄がパッションフルーツを育てています。その実を見て烏瓜に似ていると感じました。パッションフルーツは外国から入ってきたものと思いますが、花も似ていると思います。ルーツは同じ種類なのではないかと思います。
Webより。花は一夜花だそうです。来年は一年かけてこの烏瓜を追ってみようと思います。