その1
昨日の墓参の折に義兄より野菜をいただきました。義兄は野菜づくりの名人です。それぞれの野菜が作品に見えてきます。ありがたいことです。大感謝しています。
これは姫竹の子の瓶詰め。かなりの山地で採取してきます。市場ではかなりの値段で売られているものです。この頂き物が次に息子や娘家族にお裾分けされる次第です。
その2
樹下美術館で2つの展覧会を見てきました。
”ふるさと上越 主体美術協会の人々展”(絵画ホール)と樹下美術館15周年記念斎藤三郎ゆかりの人々展より
*お馴染みの会津八一さん
この字は読めます
後半は読めますが前半の最初の文字が読めません。教養のない我が身が哀れです。とほほほほ!
斎藤三郎さんの窯で書き入れた大皿です。
杉田館長のブログに回答がありました。引用させていただきます。
齋藤三郎の窯で焼いた八一揮毫の「養成大拙学到如愚 皿」。
“大拙を養成すれば学は到りて愚の如し”
拙さを大いに心して学べば愚の如く解放された境地に到る、という意味なのか。
大愚と称した良寛への道をあらわしていると考えられる。
その3
堀口大学の色紙です。読めるので嬉しいです。
花は色 あなたは心
本日はこれにて。