越後妻有にはR253で行きます。
家から21㎞の浦川原のほくほく線と交わる位置の手前に頸城バスのセンターがあります。ジュースを買いに立ち寄ると石碑が立っているのに気付きました。設置されてからかなりの年月が立っています。40年以上前から通勤と越後妻有大地の芸術祭関係でで何千回も通っている国道に沿って建てられているセンターです。この地の戦後の交通事情の歴史については一断片の知識しかありませんがバスの時代以前に頸城鉄道という小さな鉄道路線の終点の駅があったところでもあります。
ネタがないので今から14年前の教員を退職した際にに長女からもらった表彰状を紹介。改めて今後の人生のよすがにしたいと考え額装した次第です。右に釣り下がっている手ぬぐいは古希の時に次女からいただいたもの。祝古希と刺繍がしてあります。