Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

拙作のクリーニングなど

清水小の会場入り口の表示です。どういうわけかこのパソコンでは一旦貼り付けたものを動かすことができないので大厳寺高原に続いた位置に張り付けるべきものです。


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良い天気なので拙作のSky Catcher’09の本シーズン最後のクリーニングをメインに十日町方面にどらいぶしました。

高柳のぐるぐるハウスの最近もよくわからないので清水小から桐山を通って高柳へ降りるルートになりました。

出発時は青空が見えていたので大厳寺高原の空を期待していったのですが到着したら上空は全くの灰色で残念!でした。それでも今年4回目のクリーニングをして気分はさわやかでした。

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高原の紅葉はいまいちでした。見ごろはあと一週間後くらいでしょうか。

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 松代へ下りて、清水へ。川俣正の「ツマリジオラマ」 です。

松之山の大厳寺高原は大厳寺高原と一番高い位置に表示されているのみでした。

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こすき、釜などの農具がインスタレーション的に壁にかざられていました。過去の色々な作品の一部や現存作品のマケットが記憶を呼び覚ますようでした。

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奥の左側から上へあがる仕掛けがあり越後妻有を苗場山か湯沢高原あたりの方角から俯瞰するような視界が設定されていました。

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これは2000年の川俣正の現在のキョロロの上のほうに建てた建物群のひとかけらだそうです。オブジェとして売りに出ていました。

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清水小の入り口の電柱の下にまゆみの花が咲いていました。

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清水から桐山、柏崎市域に入って栃ケ原を抜けて岡野町のぐるぐるハウスへ。今井伸治さん、斉藤さんと久しぶりにお会いしました。

カレーのランチを始めておられたので初めていただいてきました。結構がボリュウムがあってお値段的には満足でした。

 ほんじつはこれにて。