Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

20230322-24日

その1

個展開催中です。案内に地図がありません。スマホで調べる方式です。斜め向いに小さな本村公園があります。

18日の富井さんのトークです。

織原観大さんが撮影してyoutubeアップしてくれました。興味ある方は試聴ください。(しばらくの間連載します)

https://www.youtube.com/watch?v=Ufnrs2GXcoY

 

その2

この作品のオリジナルは1970年の8月に京都市美術館で開催されたニルヴァーナ展に出品(参加)したものです。この度の個展の機会に今日風に再制作。当時は裏面に住所をスタンプし会場で配ったり持ち帰っていただきました。今回は人間の煩悩の数に倣って108個を1作品として展示しています。

制作プロセスは簡単です。

ものの意味を考えてものを選ぶ。荷札にメッセージを書く。ものと荷札を結びつける。

メッセージは「あなたに五円あげます」と今日に合わせた「メールアドレス」

この製作の手法は拙作の石を送るメール・アートから導き出されたものです。

 

その3

Tyler Coburnとの交流で脳の片隅にある「比較文化学」という切り口を思い描いた。先日のパフォーマンスを元にweb学問で少し教養を増やしたいと思います。

 

webより

日本文化と異文化を比較しながら相互理解のための方法を学ぶ

グローバル化する世界に対応するため、国や民族ごとに異なる文化を比較しながら、相互に理解し合えるような基盤づくりをめざす学問。比較研究する文化の内容としては、歴史、言葉、芸術、ライフスタイルなどがある。また、他国や多民族の文化を比較研究するには自国の文化を深く知らなければならない。したがって、日本文化についても理解を掘り下げていく。それと同時に、相互理解を図るのに欠かせない外国語の習得など、言語運用能力も磨いていく。

 

 

その4

今日はWBCの決勝戦。8時過ぎから途切れ途切れでしたが見ていました。メンバーそれぞれが役割を果たしての優勝でした。侍ジャパンおめでとう!!

 

その5

アトリエ棟の屋根が雨漏りしてしまい応急的工事をしてもらっています。トタンのサビが穴を開けそこから軒先から下へと水が落ちていました。

軒の化粧板を付ける骨組みの補修のところです。家は徐々に古くなっていくことを実感しています。

その6

東京から桜満開の便りが来ました。それに今日は孫2号の卒業式。晴天にも恵まれたとの嬉しい便りが届きました。卒業おめでとう!!