その1
「人間と物質」展の話題で10年前の2013年12月29日のお話へどうぞ。
投影されている映像の左に写っている〈石〉が現在Misa Shin Gallery個展に出品されているものです。荷札がしっかりと付いている姿です。今は当時を偲ばせる最小のNo13と記された2枚だけがつけられている状態です。
映像の右側は京都、愛知、福岡と巡回した最後の福岡会場の写真です。
その2
前山忠個展の案内です。鏡、キャンバスフレーム、角材など使用。鏡の鏡面を裏から削り取る一貫した手法、透過面に板材を張り込んで反射の違いを演出するなど。視覚の持つ補完作用を利用した枠の空間と枠に施した黒と灰色の彩色トリックによる遮蔽と透過による見える見えないの異空間的な小ドラマ。発言するアート的インテリアとも言える作品群でした。
その3
レンギョウが満開状態になりました。あと数日で桜が咲くことでしょう。
その4
椿が咲き始めました。
その5
昼のラーメンの後に儀明川沿いの小彼岸桜のほぼ満開をを車中から愛でてきました。
その6
Tyler Coburnさんとの交流。