その1
庭の木々の色彩がほとんど無彩色になってきました。狭い屋敷の中で色や形の面白さを探して撮影しています。
大したことがない木々ばかりですがそれなりに思い出が付着しています。
知らぬ間に生えて育ってきたマユミ。
中ノ俣の校舎の前にあった楡の子孫。大きくなるので剪定を繰り返してこのような形になっています。
2005年に伊勢神宮で拾ってきたどんぐりが芽を出してもう4m以上伸びています。枯れ葉がなかなか落ちない特徴があります。
2015年に福島の三春滝桜を見に行って買ってきた苗が大きく育ってきています。来春はたくさん花を咲かせてくれるものと期待しています。
その2
昨日の続き。6つのTensegrityの並べ方。広場(棚田)のような場所の場合。
その3
美しいこと以外は考えない作品を求めて、先ほどCG・automatism作品を元にしたCG-Forestという作品をひらめきました。今自分が76歳を過ぎて辿り着いているフェーズから新しい船を漕ぎ出す喜びを感じています。久しぶりに次なる展開が出来そうです。後日、構想スケッチを描き始めようと思います。
その4
雪アート用に松代地域から提供を受けた小型の遊びゾリを作っています。
横棒をボルトナットで取り付けました。ここに足を乗せる板を取り付け子馬をつけます。伝統を生かした昭和的アートの新作になります。ソリの長さは140cmです。
本日はこれにて。