Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

文月-0704

その1

ひと月過ぎたので(2日)拙作のクリーニングをしてきました。土の埃の汚れが付いているのが目立ちました。雲ひとつなく青一色で、これもまた貴重な拙作の表れでした。

 

その2

次は松代で山ぞりまつり関係のTシャツ制作の打ち合わせ。

その3

久しぶりに名ケ山の蕎麦屋清兵衛でランチ

追加メニュで旬の料理ジュンサイの酢の物をオーダー。滑りと歯触りの食感が独特。久しぶりに食しました。

天ぷら定食。天ぷらは大差ないですが蕎麦は十日町市内の某3店舗とは違う微妙に進化した味を感じ満足でした。

その4

ナカゴ・グリーンパークの作品でお馴染みの作家です。

その彫刻家藤原吉志子さんのモネでの追悼展にて。会期は本日まで。

その5

大地の芸術祭ツアー。

下城地区 CGの大作。部屋の壁一面と天井にも。

その6

うぶすなに家。布施知子展。非日常的な大きな折り紙の世界。北アルプス芸術祭でこれまで2回見てきました。

今回は古民家の煤の黒さに白い画用紙の折り目のトーンがマッチして素晴らしい美を奏でていました。

その7

河口龍夫

以前の農舞台での展示と違い、広々とした収穫色のオレンジの大部屋とその押し入れのような付属部屋に使われなくなった農具をバランスよく配置し、強烈な作品世界を感受しました。今回の出色作品であることを確信しました。

本日はこれにて。