その1
関根哲男さんの100回目となる個展(柏崎市高柳のグルグルハウス高柳 5.1~5.31 10:00~17:00)を見て来ました。最新作は左の円形の作品。高さ270cm。
90cm四方の作品30点。圧倒的なスケールです。
最新作は一点作品としてはこれまでの最大サイズになります。これ以上はアトリエで制作不能で画廊空間では展示できないと思われるからです。
このほかに入り口右側に不定型の作品群60点ほど。
世界一くらい旺盛な関根さんの創作活動の一環のこの個展について感想をまとめてみたいと考えています。
その2
帰路、雨の中犬伏まで行って満開の桜と響き合う D-047を見て来ました。2000年の作品です。作品が5mくらいあります。桜が大きくなっています。
2000年の宮島達男さんの柿の木プロジェクト作品。D-046 まだ芽吹いていませんでした。大きく育っていました。
その3
先日の山菜ツアーの帰路。数年前に見つけた川のほとりのアケビの蔓(木の芽)を一握り採取。地元の人は食べないようです、
その4
グルグルハウスから100m松代寄りの場所に大きな白藤がありました。近くに停めてみて、その近くに高柳ガルルのスキー場があることに初めて気づきました。すぐ近くの道路を毎年数回通りますが今まで全く気が付きませんでした。スキー場は東側のじよんのび村にあるものと思い込んでいました。
本日はこれにて。