Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

皐月-501

その1

昨日の秘密の山菜取りの帰り道、清里線岡野町から板倉区の寺野地区にあるやすらぎ荘へ芝桜を見に行きましたがまだ少ししか咲いていませんでした。鯉のぼりを眺めて楽しんできました。

そこから旧寺野小の脇を通って妙高市の旧水原小学校の創立130周年閉校記念碑を訪ねました。設置してすでに18年。石造の碑は永久の輝きを放っていました。当時の小川文雄校長さんからデザインの依頼を受けたこと、除幕式のイベントなどを懐かしく思い出させていただいた次第です。

校舎の東側にある水芭蕉が増えていました。

職員の皆さんが植えられたムスカリが見事に増えていました。

その3

近くの大滝荘でランチ。山菜購入。

お蕎麦は大変美味で満足できました。天ぷらはコシアブラヤマブドウの芽、ウドなど。

その4

もと来た道を帰りました。集落から上がった所から妙高がよく見えました。左は戸隠と思います。

その5

山道の途中で車を止め木の芽などを物色していると近くに止まっていた軽トラがやって来て、ワイフに「荷台にあるウドを皆んなあげる」と声をかけてくれ、思わぬプレゼントをありがたくいただいて来た次第です。一生に数度しかない人生の幸運の一つです。軽トラのお母さんに大感謝し、大笑いの自乗にしておきます。

家に帰ってウドの後処理。皮剥き、葉茹で、皮茹でなど。

その6

本日の朝食。ウド皮の佃煮、筍・ちくわ、ウドの煮付け。こごみと筍の細切りとウドの葉の煮付け。ウドの葉の粕汁

この時期に好んでたくさんの山菜を食べるのは遺伝子の作用によると自覚しています。

 

その7

今日は雨の中、柏崎市高柳グルグルハウスでのの関根哲男個展に行って来ました。

珍しくじっくり見応えある大作群を鑑賞して来ました。明日感想などを書こうと思います。

帰路に松代小荒戸にある着替えたばかりの D-194「帰って来た赤フン少年」のマスク姿を見て来ました。

 

目に青葉 赤フン映える 関根アート