その1
今日は青空。日差しに屋根の雪が溶けています。2〜3分ですが日差しの中を歩いてきました。
その2
松沢宥さんの「言葉以前の絵画」の一点《プサイの鳥4》です。長野県美術館のサイトから。
この作品の鑑賞=享受の視点を探って松沢世界への接近を試みました。
オメガのつまみ=蓋(最終への入り口)
乳房の鍋宇宙
甘美の最終世界が潜む凹型乳房のオブジェというべきでしょうか。これもψの座敷の形象なのでしょう。
昨日の長野駅の宣伝フラッグの形がΩの反対というアプローチから調べ始めました。織原観大さんからのメールで「ラテン語文字の22番」ウプシロン=υの形とわかりましたが、意味の広がりの正解はわかりません。ψに並ぶ松沢宥さんの記号の代表と位置付けておきます。
その3
祝祭のTensegrity=雪アート作品の組み立て実験をしました。12枚を組み合わせる計画は修正する必要があるようです。途中に雨が降ってきて、8本までで実験を中断しました。組み立てを一人でできるように構想していますがBar 同士がぶつかって傷が付くので気を使います。明日また試みます。写真はワイフによります。
本日はこれにて。