Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

師走-1209

その1

ポーランドのナショナルギャラリーのサイトより

集団主義と個性主義との間:195060年代の日本の前衛展 25.11.2021 – 13.03.2022

BETWEEN COLLECTIVISM AND INDIVIDUALISM —

JAPANESE AVANT-GARDE IN THE 1950S AND THE 1960S

表紙に使われている作品です。the Playの黒潮にポリエステル樹脂による巨大な卵を流した壮大なイベントの記録です。(1968.8.6 串本潮岬南方海上

 

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その2

GUNの展示で新たな写真が掲載されていました。この1点だけプリントしたのか、まだ判明していません。こちらから12点のデーターが送られたはずです。

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その3

今日の朝日新聞より。

瀬戸内寂聴さんを偲ぶ連載を担当記者の思い出記事より。

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「時」という不思議なものは、一刻の休みもなく過ぎ続ける。当たり前のことですが、生きることは死に向かうことで、また時は今しかない。

昨日、また訃報が届きました。私より若い方で、驚かされました。本日通夜です。謹んで哀悼の意を捧げてきます。

 

その4

なぜか今時分webよりオスプレイの画像です。導入の頃には事故が相次ぎました。その後墜落などの事故は起きていないようです。

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2012.10.6-11.11 ギャラリー湯山企画「9つの世界」に参加しました。

この展覧会では12種類のオブジェを床と空間にインスタレーション的に展示しました。その一点です。「空飛ぶオクトパス(octopus)」時事的な話題のオスプレイに絡めたつもりの作品でした。懐かしく思い出して掲載しました。あれからもう10年目に入っています。

 

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この作品、自分の中では合格点でした。球状の形は地球をイメージさせたつもりでした。この頃かなり自由に発想していたと思います。