その1
西側にあるモミジの紅葉です。家の影に入り日照時間が少ないためか一気にクリアに色づいてはくれませんがそれなりに色づいてくれました。
モミジは剪定するとそこから枝を出します。隣の敷地の空中にかなり伸びたのでその枝を切り落としました。
枝の長さを揃えて束ねて燃えるゴミに出す作業をしています。
その2
Den Steinen zuhören / Listening to the Stones / 石に耳を澄ます
「Den Steinen zuhören / Listening to the Stones / 石に耳を澄ます」(ドレスデン、ドイツ)
2021年11月20日(土)- 2022年3月6日(日)
https://kunsthausdresden.de/veranstaltungen/den-steinen-zuhoeren-listening-to-the-stones/
Exhibition on the occasion of the 30th anniversary of the Kunsthaus Dresden in 2021
Yoav Admoni, Maria Thereza Alves und Jimmie Durham, Marie Athenstaedt, Alice Creischer & Andreas Siekmann, Lucile Desamory, Hatakeyama Naoya, Horikawa Michio, Hsu Chia-Wei, Koike Teruo, Alicja Kwade, Miyakita Hiromi, Munem Wasif, Sybille Neumeyer, Kadija de Paula & Chico Togni & FELL, Mathis Pfäffli, Erika Richter, Shitamichi Motoyuki, Suzuki Akio, Tang Han, Zhou Xiaopeng, Stephanie Zurstegge
ドレスデンの美術館 Kunsthaus DresdenのListening to the Stones です。左側の表示にHorikawa Michioが記されています。
自分宛の〈石〉3点と1970.5.3の信濃川での石を拾う行為の写真です。
その3
Tensegrityのあの手この手の試みをやり尽くした感じで小さな作例で壁や床の間一杯に飾って、その後しばらく興味を失っていましたがCG・automatismと合体させてみました。ベクトルとしてはCG・automatismからTensegrityへです。
布地にプリントしてボンドで板に貼り付けることにしました。。
組み立て方は同じですがBarの抽象絵画的要素が三次元空間にTensegrityの原理の元で展開しどのような意味を生成させるかです。今回は片面を白にしましたが次作は彩色してみます。
このハイブリット的結合でどこからみても面白い空間造形・多義的表現を生成させるように自らを鼓舞して取り組んでいきます。