当初のプランを変更してBar220cmに変更。 Barは4分の一以下の重さになり、一人で容易に組み立て可能となりました。引っ張りの紐はクレモナロープで伸縮の幅がないので調整を2回しなければなりませんでした。夕方になってようやくきちんと立ち上がりました。昨日はアートに集中した1日となりました。
6 Bar(220cm) 見る角度により色々な形が見えてきますが、主題は横から見える六角形です。
本日午前に設置してきます。
9時過ぎから現場で作品をセットしてきました。小林古径記念美術館の改修されたスペース、初めての場所に、初めて設置される作品として、周囲の景観への調和を配慮しました。
スムーズに立ち上げることができて安堵でした。
二の丸ホールに近い張りたての苔の上に、拙作を展示させてもらいました。自己評価は合格点です。屋外ということで見る位置によるお日様の光の当たり方、苔に織りなす影、また渡り廊下のガラスに映る像なども作品の要素になっています。
6Bar Tensegrity
season hexagon