今日の朝食の主食はお餅。正月恒例で木炭、練炭コンロで焼いて、雑煮、海苔餅、きな粉餅、おろし餅などで食しました。
福島の親戚から頂いた餅です。市販のものより大きく細長いカットになっています。
焼きを効率よくするために途中で半分に切りました。焦げ目が付く頃に出来上がり。焼きたての味は格別でした。
コンロを使うのは年に2〜3回で、60年くらい前の中学校の頃までしていた囲炉裏のある生活を思い出し、癒されている次第です。写真に撮るのを忘れたのですが、昨夜の残りのおにぎりも焼いて食べました。少し焦げ目のついたおにぎりも格別でした。
朝食の後は、昨夜に引き続き孫たちの書き初め学習。昨日はしなかった次女家族の姉娘も加わって小学校1、3、5年の3人の書き初め大会です。親と祖母のアドバイスのもとで熱心に取り組んでいました。
小市民家庭の正月行事の一コマでした。