Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

2019年を迎えて−2

今の自分の生活の様相は
1 夫婦2人で、一戸建に住んでいる。
1+ 年に数度3人の子供家族との付き合い及び孫育て支援がある。 
2 住んでいる町内会での最低限のつき合い、冬場の除雪、ゴミ出し等の地域ルールを守っている。
3 移動手段は、自家用車と一部の自転車。自動車税、重量税などの納入。
4 テレビを見て情報収集。ラジオは少し。本を読むことは少ない。
5 通信手段は家族関係はLINE,アート活動関係はメールと一部郵便。
6 ワイフは習い事で数種のグループ活動を展開している。
7 学び、海外通信はインターネットWeb利用。活動記録、写真情報の整理はパソコンHDへのデーター化を
  進めている。
  上京の際のホテル予約などもインターネット利用。
8 メンタル世界での大局的な思考は低次元だが時代のキーワードを捉える努力を怠ることはない。
9 アート活動の中で大地の芸術祭の里への協働、参加の関係は継続していく。
10 アート活動で年数回の発表を継続。
11 教員リタイアの会組織に加入している。会費を納め、文書を配布する活動はしているが積極的にその活動に関わることはしない。


人名がすぐに出てこないことが多くなってきている。文字を書き身体で思考するよう努めなければならない。

平成回顧−1

本日が平成時代が始まった記念日である。1989.1.8この日、新潟の創庫美術館のグループ展の作品設置の為に家族を引き連れて少しの雪の中を新潟へドライブ。
3m×3m大の平面的作品を設置。タイトルを発表された新元号にあやかってHEISEIとした。何か新しいこと、良いことが起こるように期待したわけである。このシリーズを6年くらい継続する。特徴はレリーフ的要素を付加している事。少し前からの時代のkey wordのポストモダンの自己流解釈だった。

キャンバスは帆布を使用。中心部分に直径10cmの円柱を配置。中心のコンセプト、世界柱などをイメージしていた。その後に諏訪の御柱祭に興味を抱くようになった。
このシリーズで出品した大きな美術展は1994年10月に富山で開催されたART EDGEである。その際に制作した作品で自宅に収納場所がなくなり、厚みのあるレリーフ的な表現から平面へ移行して行った。