Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

寒波は続く

昨日は上越美術教育連盟の絵画版画コンクールの本審査があり、朝から多忙でした。絵画部門の審査委員長なる立場をいただいて3年目、審査員としては8年目となっていました。作品を選ぶのは難しい事ではありませんが審査終了後にその作品を解説するコメントを書く仕事があるわけです。絵画は絵画として存在し説明のことばは本質的に必要はないのですが視覚言語と思考との回路をつくり、その乖離を埋めていく為にはどうしてもことばの力が必要です。本日の半日をかけて合わせて1300字くらいのコメントを書き上げ、メールで送信。一仕事終え安堵しています。

昨夜からの降雪は20cm強。寒波は続いていますが降雪は峠を越えたようです。本日は朝からお日様が顔を出し雪の量は少し減りました。これ以上降ると雪降ろしをしなければならなくなりそうです。

ソーラーパネルの上に雪が張り付いています。少ないうちに落下してほしいものです。

一昨日明かり窓の屋根から落とした雪が妙高山のイメージをつくって積み上がりました。これも雪アートの一つと写真を撮りました。

さて3時頃にひょっこりと舟見倹二さんが買い物ついでに寄ってくれました。お茶としばしの情報交換の後で近くのスーパーで一緒にお買い物。その車で自宅にお送りしました。舟見さんは現在92歳で元気です。この18日に93歳になられるそうです。春になったらまた一緒に花見をしたいと考えています。
玄関前にて。今日現在の積雪は80cmくらいです。

夕方からまた少し降り出しましたので要注意です。