その1
朝起きると晴れていました。昨夜から降雪は30cmくらい。綿雪というか、木の枝に着雪して美しく青空に映えています。これで午後は荒れるというのですが天気の神様は気ままです。
屋根の雪は1mを超えるところが出てきており、限界に近づいています。
その2
数時間の雪景色。一瞬の光芒。
雪に耐えて 春待つ桜の アーチかな
その3
雪は運命です。
雪が晴れ
ただそれだけで
ありがたい
雪降りて
青空見える
美しさ
今日の雪
綿毛のように
吹けば飛ぶ
雪国に
生まれ暮らして
喜寿近し
この雪は
たかが雪だが
されど雪
この雪に
雪に苦しみ
雪愛す
その4
ネットで調べ物をしていたらフルサットでの舟見倹二さんの個展の記事が見つかりました。謹んで掲載させていただきます。懐かしい思い出です。
個展 追憶の風景とクラフト木の器展「舟見倹二の世界」
場所:フルサット ギャラリースペース「5m.gallery」
期間:2017年3月29日(水)-4月23日(日) 時間:10:00~18:00
その5
最近知り得たキーワード。
せっ‐か〔セキクワ〕【石化】
読み方:せっか
1 [名](スル)地中に埋まった生物の遺体の有機物が、入り込んだ炭酸カルシウムや珪酸(けいさん)などと置換され、化石になること。
petrification の定義
名詞
1
the process by which organic matter exposed to minerals over a long period is turned into a stony substance.
反=詩的文法
「詩」とはまさしく自らの文法を一瞬ごとに生み出す言語。あるいは他者の文法の内部で或る別の見知らぬ新しい文法に従って自らを断言する言葉のことだ、と著者はいう。
本日はこれにて。