Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

201231023

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能登でお土産に買ってきた塩がもう少しでなくなります。前回の奥能登国際芸術祭へ行った時の思い出の品です。目玉焼きなどの際に少しずつ指で摘んで振りかけて食してきました。この塩はコクがある感じがします。舳倉島へは行ったことがありませんが桃源郷のイメージがあります。

今年は第3回の奥能登国際芸術祭があります。しかし、諸般の日程を考えると行くことはできないようです。美術館の展覧会はもちろんですがアートを見るのにお金がかかります。奥能登国際芸術祭のいくつかの作品が先日の日曜美術館のアートシーンで放映されたのを見て行ったつもりにしておきます。

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今年は残すところ70日くらいになりました。昨日で予定されていた今シーズンのアート活動が終了しました。

次は何があるか、どうするか。年内にSNSを使った個展形式で発表することにします。

越後妻有雪アート展、Misa Shin Gallery個展、上越美術協会展(招待出品)、直江津うみまちアート展、上越市展(無鑑査)、ギャラリー湯山Final展、金葉会展

これらについてはその都度取り上げてきています。

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ネタが切れのため、2006年のBlue Sky Project展の出品作です。あの頃は米国のイラク侵攻で騒然としていました。今また、あちこちで最新兵器を使って殺し合っています。人類は何という愚か者なのでしょうか。

 

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10月21日に思う

 

webより

昭和18年(1943)9月、「現情勢下に於ける国政運営要綱」(閣議決定)により、学生・生徒の卒業までの徴兵猶予を停止することとされ、同年10月2日、在学徴集延期臨時特例(勅令第755号)が公布されました。大学・高等専門学校の満20歳に達した学生・生徒は徴集されることとなり、10月21日には明治神宮外苑競技場で文部省主催の出陣学徒壮行会が行われました。

以下は朝日新聞

1943年10月21日、明治神宮外苑競技場で学徒出陣の壮行会が行われました。兵力不足を補う目的で、多くの大学生が戦地に送られた時代から80年。戦時中とは状況が違うものの、現代の防衛省自衛隊も若い人材不足に強い危機感を表明しています。防衛研究所の池上隆蔵主任研究官(1等陸佐)は「(1990年代後半から2010年代前半に生まれた)Z世代に評価される組織づくりが必要だ」と語ります。

Z世代の語源・由来はアメリカから伝わってきました。世代分類を指す言葉です。
広がったのはアメリカの「ジェネレーションZ」から来ていて、そこからZ世代という言葉で日本国内で広がりました。
読み方はそのまま「ゼット世代」です。

年齢は明確に定義されていませんが、「1990年半ばから2010年代生まれの世代」を指すことが一般的です。
(実年齢としては、大体2021年現在で考えると25歳以下の若い世代を指すことが多い)

 

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夕食は今年3回目の栗ご飯でした。自宅の栗の栗ご飯は最高です。右はイカの味噌焼き、大好きな料理です。ワイフに感謝です。

 

本日はこれにて。