その1
web ArtDaily より
私が2008年に行った時はこの半分くらいの混み具合でした。モナリザから4mくらいのところにガードがあって作品には近づけません。モナリザを見たということは、このようなルーブルの展示室の雑踏に身を置いたということで作品はよく見ることができなかったということです。モナリザがあるということを確認はできますが作品をじっくりと見る、味わうということはできません。これでモナリザを見てきたというわけです。作品を鑑賞する意味について考えさせられます。
その2
週予定の白板より。コロナ退散!はいつ来るのでしょうか。
その3
北側の飾り棚には40年前に作った子供の顔のレリーフをメインに吉祥関係のデザイン・オブジェが展示されています。サンフランシスコで買ったひまわりのぬいぐるみ、善光寺で買った牛の土鈴、恵比寿さんがあしらわれた皿など。
その4
現在の中庭。積雪10cm以内。降雪が少なく、除雪・排雪などしないで良いので助かっています。
その5
今日は雪アート関係の制作に入ります。
36 Barの展開。6Barを2段重ねしたタイプです。引っ張り線をゴムにすれば簡単にできますが雪が降る屋外での設置は予測できないことが多いと思われ、悩むところです。
その6
20倍の実物の制作を始めました
太さ5ミリの刃で長さ3cmの溝を切る工程です。
溝は引っ張りロープを繋ぐために使います。
全体で36本のBarです。
ノコギリ、切り出しナイフ、木工やすりで溝の厚みを整えています。
本日はこれにて。