その1
昨日の十日町タウン情報より引用。
山本唯翔選手は十日町市松代地区の犬伏出身です。旧孟地小学校、松代中学校、開志国際高校を経て、現在城西大学の3年生です。一昨年に続き、2回目の出場となった今年の箱根駅伝往路5区で、小田原から芦ノ湖までの20.8キロを1時間10分4秒のタイムで区間新記録を樹立。城西大学初の快挙となる区間賞に輝きました。
私は、松代町に3年間勤めたことがあり、大地の芸術祭及びSNOWARTの「山ぞりまつり」で松代で展示やイベントをさせていただいてきていることもあり、本当に嬉しいことでした。このドラマ、来年以降も続きがあり、応援したいです。
ちなみに、写真の左から2人目が山ぞりまつりでお世話になってきている山ぞり隊副隊長の小島務さんです。小島さんは犬伏で太鼓集団の指導をされている方で、山本選手の応援団をされていると思います。
その2
本日のNHKテレビで人生100年時代についてグラットン教授へのインタビュー番組がありました。そのWEB記事のつまみ食いです。
高齢者がスキルを高めることについて
まず、第一は「Productivity(生産性)」で社会の中で何かを生み出す力を表しています。
高齢者にとって、常に何かを学び続ける姿勢が必要です。生涯教育の制度や最新技術による学習システムもその強力な手助けになります。
第二の無形の資産は「Vitality(活力)」です。これは心身が健康であることを表します。
そして、最後の無形の資産は「Transformation(変身する力)」です。これは、今とは違う自分を作りあげる能力を表しています。誰も特定のスキルだけで人生を最後まで生き抜くことはできません。ある時点で自分を変えていかなければならないのです。
私は腰や首の痛みで悩まされて、それなりに治療し気を付けて生活しています。疲れやすく、運動を存分に楽しむこともできなくなっています。人生100年を1日1日の積み重ねと捉えています。現在まだ76歳です。1日でも長生きするために急拵えで言葉を選んでみましたが「知を精選し・情を穏やかにし・意を研ぎ澄ます」よう頑張ります。
その3
シュレッダー掃除で紙屑を散らかしてしまったところを撮影。一瞬の絵画です。なんちゃって!にしておきます。
その4
今日はパソコン部屋の書類、チラシなどを片付けてかなり時間を使いました。しかし処分できたのは厚さ3cmくらいでした。
それから始まった大相撲のテレビ観戦。外出する用件がなく、引きこもり状態で生産性に乏しい1日でした。
突然話題が飛びますが、世界の話題で白々しいのはプーチンのロシア正教のクリスマス停戦のこと。停戦を言いながら攻撃し、相手が攻めてきたから攻撃したという。騙しのテクニックが見え見えで、ロシアの為政者はこれまでもそのような手口を常套手段にしてきたわけで、全くならずもの国家としか言いようがないです。ウクライナ侵攻以降、ロシアのことを全く信じることができなくなっいています。
最後に拙い川柳を捻ります。
酷すぎる ロシアの話は うそばかり
思いやる 心無くした ロシア人
プーチンに 抗議できない ロシア人
ロシア兵 あなたの正義は どこにある
イラン国 何でロシアと 手を貸すの
本日はこれにて。