Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

師走-1209

その1

今冬の大地の芸術祭雪アート「山ぞりまつり」は諸般の事情で実施されないことになりました。2012年から11年連続で開催されました。そのことをアート実践の歴史に刻印しておきたいと思います。

今年の雪アートでは参加型で小さなソリを自由に動かして遊んでいただくメニューが示されていました。

2022

2020 雪の少ない冬でした。

その2

コロナ禍になって以降このイベントは開催されていません。今冬も開催されるかどうかわかりません。開催がなければ前夜祭のパレードに出ていた山ゾリの出番もありません。

継続を願う気持ちから転換して新たな発想でイベント構想を建て直す必要を感じています。

その3

鳥取県倉吉市に建てる県立美術館の目玉に購入したという作品です。今年のアートの話題の一つです。安いか高いか税の無駄かなど議論されているとのこと。かなり前にテレビで取材しました。久しぶりにE-Stamp作品にまとめました。

このキャンベルスープ缶作品も購入したそうです。アートの見方、考え方、価値などを巡って論議されることは意義あると思います。感情的にならぬように冷静に議論を深めてほしいと思います。

 

その4

天気予報に反して晴れになったので午後日程でまつだい農舞台まで行って小型作品を提示しながら作品の展示場所の選定、など担当学芸員と相談してきました。制作の方針が立ってよかったです。

帰り新井線の三和区から津有地区へ曲がるあたりで妙高連山がよく見えました。ワイフのスマホでの撮影です。


本日はこれにて。