Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

皐月-515

その1

今日は沖縄返還の記念日。

この日の記憶を残そうと撮影したテレビ画面で10年後くらいにわざわざプリントした四つ切り写真です。どのような場面であったか記憶が定かではありません。

画面にある 1970.6.23を調べてみると日米安保条約自動延長の日であったことがわかりました。沖縄問題と密接に関連している問題として画像が流れていたのかと推察しています。

 

その2

少しピンボケですが昨日の夕食の料理です。今年最後の山菜天ぷらということです。今年もたくさん山菜を食しました。

その3

関口正洋さんのfbを見ていたら2012年の話題の一つに写真が載っていました。引用させていただきます。

 

関口 正洋

松之山湯山には新潟の作家、前山忠さん、堀川紀夫さんが入ります。新潟の雪と向き合って40年余り、そのSnow Paformanceは高く評価されています。今年の芸術祭では、雪の妻有を体感できる空間を準備中。写真は堀川さんのボディスタンプ、雪のなかにくっきりと身体が刻まれています。
 

 
この作品と一緒の写真、どこで撮影されたのか全く記憶にありません。
2012 年のギャラリー湯山には同じ作品の4倍くらい大きな作品が展示されました。2015年の帯広でのマイナスアート展にはこれを出品しました。
 
その4
柏崎まで「たかはし藤水」さんの個展を見に行って来ました。画廊空間全て使った大変な力作でした。市販の竹を150本使われたとのこと。

 

腰を下ろして雰囲気を味わいたかはしさんの解説を聞かせていただきました。

この写真はワイフ撮影。

天井まで、隈なく作品の場所になっていました。

入り口左側のスペースの蜘蛛の巣状のインスタレーション


幅10m以上。弱々しい植物素材の中に強靭な造形思考を感じました。

受付近くの壁。

本日はこれにて。