Art Site Horikawa-II

徒然なる思いも含め書く事を積み上げ、アートの発想、構想力を鍛える。

葉月-0830

その1

枯木又にて。補遺。

作品はそこにある風景ということか。近くにあったのかもしれませんが作品がどこのあるか説明文はも読みませんでした。(文字が小さすぎて読む気になれない。視力が衰えている。)

 

枯木又から六日町の方へ抜けようとしましたが途中の西枯木又あたりで左折のところを右折してしまいひと回りして飛渡近くに戻ってしまいました。大失敗。それにしても山は深いです。また、田んぼに畑、小集落があり道あるところ人の生活ありで運転しながら感動でした。

 

その2

清津美術館の続き。

山善夫 極点 Pole 

現在の自分に共通する絵画テーマを感じました。じっくりと時間をかけて細部まで丁寧に作画されていました。

松代城の一階の作家エステル・ストッカーです。

プールにある作品。音楽が流されています。



その3

清津美術館から高道山を見て数キロ先から右折当間高原へ。目当ては先日報道された全国えだまめ選手権で最高金賞を獲得された妻有茶豆の購入。

日本野菜ソムリエ協会主催の「第1回全国 えだまめ選手権」(8月4日)で新潟県十日町市津南町の苗場高原生産組合生産の「妻有茶豆」(つまりちゃまめ)が最高金賞を受賞し話題となっている。

山ぞりまつりでお世話になっているYさんが代表されている法人が経営されておられ、当間に集荷、袋詰め直売工場があり、A品バラを購入してきました。

袋詰めされた製品。市内の店舗ではすぐに売れてしまうそうです。

早速、夕食に食しました。初めて食べる濃厚な味がしました。9月いっぱいでシーズンが終わるようですがもう一度手に入れて食したいものと思いました。

 

その4

 

お世話になっている画廊で一度だけ作品を見たことがありました。製作中の事故とは、残念無念で本当に痛ましいことです。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 

Web Asahi より

篠田太郎さん死去

 

篠田太郎さん(しのだ・たろう=美術家・東京芸術大准教授)13日、制作中の事故で死去、57歳。葬儀は家族で営む。

 造園を学んだ後、作家活動を始め、彫刻や空間的な展示などを手がけた。さいたま国際芸術祭やシドニービエンナーレなどの国際展にも多数参加。

本日はこれにて。