その1
北方領土のこと
この度のロシアのウクライナ侵攻のロシアの振る舞いを見て、北方領土が日本に返還されるという希望はもう無くなったように思われます。
これまでの外交交渉で国民に期待を抱かせてきた例えば安倍政権など、プーチンにまんまと騙され続けてきたわけです。プーチンは人を騙すようなことは平気な悪魔のような人間です。日本の為政者は大反省、懺悔すべきです。
日本が太平洋戦争で負けた。その最後のどさくさで相互不可侵条約を破ってソ連が参戦し北方4島を占拠。以後それが続いてきています。領土をめぐって日本とロシアは永遠に睨み合いを続けるしかありません。平和条約など締結できる条件はなくなったと思います。
その2
ウクライナ侵攻の悲惨な事実に対して、個人として毎日の日課としているブログにウクライナ連帯を叫び続けるしかありません。この無差別殺戮の事実を前に神も仏もない思いです。アートは平和な時代でこそ意味を発揮します。
ウクライナの悲劇を目の当たりにしてこれまで取り上げてきた小さな喜び、発見、表現、話題などの題材は全くの無意味に思えてきます。ブログはそれなりに意味内容があればいくらでも続けられるのですが毎日の日記プログはもう諦める方針にしたいと思います。しばらくの間、どのようなペースにするかFbとの関連を含めて検討していきます。
その3
近所に住む方が開花した桜の枝を手に笑顔で家の前を歩いて行きました。某所で頂いてきたとのこと。
なんだか嬉しい気持ちが伝わってほんのりしました。
その4
近くのお宅の蝋梅が咲いていました。外気はそれほど暖かくありませんが春が近づいているのを実感しました。